秋葉山(あきはさん)
- GPS
- 04:12
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 826m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
秋葉神社の参道で非常に歩きやすい。危険個所は無い。 |
その他周辺情報 | 掛川方面に下り、望月プラザ(もりの湯)に入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
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感想
秋葉神社下社の駐車場(河原の登山者用?)に車を停め、まず下社を参拝してから神社前の道を進み朱色の九里橋を渡ると上り坂になり、ここからが登山道となる。民家を通り抜け左に曲がると登山口の標識が現れる。登りはじめは緩やかだがすぐにジグザグの急登で尾根筋に入る。もみじ茶屋跡からはやや緩やかな登りに変わる。登山道は秋葉寺・神社の表参道だけあって幅も広く整備されて歩きやすい。送電塔まで登ると富士山が遠望できる。今日は快晴で手前の南アルプス南部末端の山並みの向こうに白い山頂部がはっきり見える。さらに登り続け、12時25分に秋葉寺に到着。境内をうろうろしていたら登山道を見失ってしまい、お寺を一周して山頂への道を見つける。ここからは緩やかな登りで秋葉神社に向かう。最初に出てくるのは古神門。杉並木の向こうにたたずむ姿は素晴らしい。古神門を通ると上社内、古神門の中には防火の神様「火防秋葉神社」が黄金に光っている。さらに登ると黄金色の鳥居の向こうに上社社殿が現れる。上社を参拝し、社殿脇から秋葉山の最高点を探しに、社殿の裏に回る。地図とGPSの位置を見ながら最高点を探すと、最高点と思しき「御神域入山禁止」の柵を見つける。ここが最高点と思い記念撮影をして、秋葉神社西ノ閽の神門と彫刻を眺め、上社社殿の広場に戻りランチ休憩。南側が開けて駿河湾方面の景色が素晴らしい。休憩後は元来た道を戻るだけ、秋葉寺⇒信玄岩⇒富士山が見えた鉄塔⇒富士見茶屋跡⇒十八丁茶屋跡⇒もみじ茶屋跡と下り三の鳥居跡から道路歩き、九里橋から15時に下社駐車場に戻る。登山というよりも参拝といった感じの日帰り山行。遅めの紅葉もあり天気も良く気持ちよい一日だった。下山後は遠州森町の「もりの湯」で汗を流す。
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