締めのナメコ山行は干からびて諦めに

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 312m
• 下り: 299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:04

7:24 小塩山登山口
8:11 8:13 金蔵寺
10:41 10:42 府道出合
12:28 ゴール地点

天候

晴れ　登山口の朝一の気温 -5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/23 8:29

ナメコ　干からびた幼菌

12/23 8:39

冷たそうなイノシシのヌタ場

12/23 8:41

干からびた幼菌

12/23 8:46

干からびた老菌

12/23 8:49

鳥が捕食された痕？

12/23 8:58

ナメコ　干からびた成菌

12/23 9:21

霜柱で浮かび上がったホコリタケ

12/23 9:24

干からびた成菌

12/23 9:41

干からびた幼菌

12/23 9:41

干からびた幼菌

12/23 9:49

氷瀑というほどでもないですが〜

12/23 9:49

今日は寒い

12/23 10:57

根元の成菌ぐるり

12/23 11:46

干からびた幼菌

12/23 11:54

乾いたヒラタケ

12/23 12:01

干からびた幼菌

12/23 12:08

老菌

12/23 12:10

干からびた幼菌

12/23 12:12

マメホコリ

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95D パナソニック

感想

ももちゃん🍄

北陸は大雪で降雪直後の今日はスルー。代わりにナメコ山行にしました。
期待では先週大量に出たナメコが凍って保存されている状態でしたが、実際には干からびてしまってました。地面もカラカラに乾いていてナメコが潤う要素は皆無でした。
この現実はナメコ山行の終焉を受け入れるには十分でした。人間は自分に都合の悪いこと、期待と異なる場合現実をすぐには受け入れようとはしないものです。それが努力や研鑽を産む場合もあれば、孤立を招いたり、偏った思想の人達が群れたりします。
しかしながら事実は事実、真実は一つしかありません。自分にとって都合の悪いことをすぐに受け入れ、最善を尽くすことができると良いのですが、それが簡単ではないことは歴史と世界が証明していると言えるでしょう。