記録ID: 6307108
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
菰釣山-御正体山
2023年12月24日(日) 〜
2023年12月25日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:17
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 1,758m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:01
距離 6.7km
登り 726m
下り 217m
2日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:11
距離 15.6km
登り 1,141m
下り 1,555m
16:29
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
横浜市の水源林の山がある道志。道の駅どうしを出発して菰釣山に向かう。キャンプ場や別荘のある林道をしばらく歩く。水源の小川沿いから離れ急な斜面を登りきると、ブナノ沢乗越に着いた。そこから稜線で少し歩くと菰釣避難小屋があった。今日はここに泊まる。きれいな小屋で、誰もいなかったので、荷物を置いて菰釣山に向かった。山頂では先客の2人連れが、写真を撮るのに富士山の雲が取れるのを待っていた。避難小屋の夜はがらんとして寒かったが、中でツェルトを張ったりしてしのいだ。
翌日、稜線の道を山伏峠分岐まで歩く。すれ違う人はほとんどなく長かった。山伏峠は国道に下りる分岐と、小さな看板がでているだけだった。
石割山分岐までの急な登りを過ぎ、奥ノ岳、中ノ岳、前ノ岳のピークを過ぎ、最後の御正体山への登りも長かった。中ノ岳を過ぎたところで、栃木から富士山周辺の山を数日かけて登っているという人とすれ違い、しばらく情報交換をした。
御正体山山頂は眺望はないが広く、広葉樹の原生林が保全されていて、神社の御神体の祠が立っていた。下りは国道どうし道の御正橋に向かう。やや急な下り坂をしばらく行くと、道坂峠方面と別れて進む。車の音が聞こえ出し、別荘やキャンプ場があらわれ、民家もでてきたら国道に出た。ここから道の駅まで3kmほど歩く。1kmほど行ったら、後ろから、月夜野行きのバスが止まってくれたので、乗って道の駅のある中山で下車した。
天気もよくよい山行ができた。
神奈川労山 みずなら山の会
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