記録ID: 6335201
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山滑走
朝日・出羽三山
湯殿山麓
2024年01月03日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 581m
- 下り
- 580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:34
10:30
10分
志津温泉 除雪終点
13:12
13:20
81分
南東尾根1300m付近
15:04
志津温泉 除雪終点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南東尾根の藪は概ね埋まり、登行・滑走共に問題ないが、尾根に取りつくまでが藪多い。 スキーでの歩行に支障はないが、滑走時は結構邪魔になる。 例年に比べて雪は少なく、ブス沼付近の沢は埋まりきっていない。 渡渉箇所を探すのに手間が掛かった。 |
写真
撮影機器:
感想
前回、石跳川から湯殿山へ行こうとしたがスノーブリッジが無くて行けなかったので、
今度は六十里越街道の方から行ってみる。
前回から積雪状況はあまり変わっていないので石跳川の時と同じく今回も藪に苦しめられる、
と思っていたが、意外に藪は薄く、登行はスムーズ。
小雨降る程度に気温が高く、雪が沈んでいるせいかラッセルにはならず歩みも軽い。
沢が埋まりきっていないのでブス沼付近の小沢の通過が面倒だったが、湯殿山への登頂ルートである南東尾根には思っていたよりも容易に取りついた。
南東尾根に至ると傾斜は上がり、ここまでよりもルート状況は厳しくなるが、積雪量十分で藪はそれほどうるさくない。
登行は順調に進むが、標高1200mを越えると視界が無くなりギブアップ。
森林限界上にもかかわらず風弱く、気象条件としては悪くなかったが、やはり視界が無くては楽しくない。
湯殿山山頂はまたの機会、として下山した。
雪が重いので下山滑走は期待していなかったが、深くないので重雪であっても御しやすい。
そこそこ滑れる雪質だったので南東尾根滑走は悪くはなかった。
だが、尾根を降りた先は苦行。
傾斜が無くなり、所々で登りが発生するので滑走モードだと大変だ。
シールを張るか迷ったが、滑走ポイントも一応あるのでそれを逃すのは勿体ない。
欲を出して滑走モードで頑張ってみたが、登りよりも下りの方が疲れたような気がする。
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