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ハイキング
中国
三徳山三佛寺(投入堂)
2008年08月05日(火) [日帰り]
hirotrail
その他2人
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〜Wikipediaより〜 三仏寺(さんぶつじ)は鳥取県東伯郡三朝町にある天台宗の仏教寺院。山号を三徳山(みとくさん)と称する。 鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(標高900メートル)に境内を持つ山岳寺院である。古くは三徳山全体を境内とした。「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。また、三徳山は昭和9年(1934年)7月7日に国の名勝、史跡に指定された。 奥院である投入堂へは、本堂裏手の登山事務所で入山受付を行う必要がある。受付時間は8:00〜15:00。これ以降の入山はできない。 三仏寺では投入堂への入山はあくまでも観光ではなく修行であるとしており、三仏寺拝観料とは別にここで入山料を支払い入山届に記入した上、貸与された「六根清浄」と書かれた輪袈裟を身につけ、すぐ裏の宿入橋から山道を登ることになる。投入堂への山道は非常に険しく、登山に不適当な服装や靴を着用している者は入山を拒否されることがあり、特に女性のスカート姿は厳禁。また、底面にスパイクがついたものも禁止されている。深い溝のついたゴム底の靴であれば良い。本堂裏の登山事務所では、登山に不適当な靴を履いて来た参拝者のために有料でわら草履を販売している。この他、汚れてもかまわないような動きやすい服装や登山に適した靴、岩や木の根を掴むための手袋(軍手)をあらかじめ準備することが望ましい。また、登山道には水場がないために水筒等の装備も準備しておいた方が良いが、途中トイレもないので最初から水分を摂り過ぎても良くない点も注意。登山事務所には飲料の自動販売機、男女兼用のトイレがある。このような三仏寺の厳しい対応にもかかわらず、滑落事故はあとを絶たないため現在では一人での入山は拒否されている。 下山時には登山事務所でたすきを返納し下山時間を入山届に記入することにより、入山者の下山の確認を行い不慮の事故に備えている。 |
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