涸沢岳 西尾根

2013年01月04日(金) 〜 2013年01月06日(日)

コースタイム

1/4 新穂高温泉 6:15 - 涸沢岳西尾根取り付き 9:00 - 2300m 付近 13:20
1/5 BC 5:45 - 涸沢岳山頂 10:10 - 12:20 BC 13:20 - 16:00 新穂高温泉

天候

1/4 晴れ
1/5 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ駅手前に登山者用無料駐車場あり

ファイル

非公開 6346.xls

計画書
（更新時刻：2012/12/11 13:58）

写真

樹林帯をあがる

1/6 21:23

2300m 付近で幕営

1/6 19:01

1/6 19:01

1/6 19:01

前穂北尾根

1/6 19:01

奥にみえるのが槍かな。

1/6 19:01

1/6 19:01

穂高平小屋。この辺までならスノーハイクが楽しめそう。

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

yhiro

2013 年は北アルプスから。
北ア厳冬期入門ルートの新穂高温泉から 2h ほどで取り付きにいたる
涸沢岳西尾根。
雪の北アルプスを見てきました。

白出沢の少し先の尾根に赤テープが見えたらそこが取り付き。
取り付きだけに限らず涸沢岳西尾根にはこれでもかというくらいにテープが
ありました。
1 日目は 2300m 付近で幕営。2400m あたりにも平地がありましたが、
2-3 人用テントであれば樹林帯で適宜幕営可能。

2 日目に山頂へ。2700m ほどの蒲田富士付近までは樹林帯、その後は雪
の斜面。
技術的にはそれほど難しくはない。ただ稜線にでるとさすがに風が冷たい。
蒲田富士から見えたところがピークかと思いきやなかなか山頂に着かない
のが辛い。
下りはやや慎重にところどころバックステップしながら下山。

今回は先行者のトレースに助けられ順調に進むことができ予定より 1 日
はやい 2 日間で下山できました。

コメント

ttana

うらやましぃ〜
やまちゃんと行ったドーム中央稜から見えた涸沢岳西尾根。
やっぱりきれいだね。
春にはぜひ行ってみようと思う。
まあ、一人でもいいかな。

yhiro

雪の北ア
滝谷、前穂北尾根、だれもいない涸沢。涸沢岳西尾根からみるといずれもきれいです。
槍はこの角度からみるとかっこよくないのでありました。