粟ケ岳

2009年07月31日(金) [日帰り]

コースタイム

登山口:8:30
3合目:9:02
大栃平:9:37
5合目:9:44
7合目(粟ケ岳ヒュッテ):10:36
頂上:11:40
登山口:14:10

天候

晴れ後曇

コース状況／危険箇所等

加茂側第二貯水池登山口に登山ポスト有。
途中鎖場、梯子が数か所あり。
標高1,293mであるが、標高差は1,000m以上あり、結構しんどい。
6月〜8月にかけては、山蛭が発生するので、肌は露出しないように心がけたい。

写真

感想

minamiuta

夏真っ盛りの7月に地元の粟ケ岳に登る。

高さは無いが、標高差があり、けっこうしんどい。。。

いったいどこから出てくるのかというくらい、たくさんの汗が噴き出てくる。

出発した時は、良かった天気も頂上に着くころには雲が出始め、景観は望めなかった。。。

下山し靴を脱ぐと、靴下が真っ赤に染まっており、中から蛭の死がいが出てきた・・・

後で蛭について調べたところ、人体にくい付く際に蛭は麻酔のようなものを出すため、ほとんど、痛みもなにも感じないらしい。。。確かに血は大量にでたが、痛みはなかった。

みなさん、知ってか知らずか、この時期の粟ケ岳は、登山者もほとんどおらず、この日も、1人しか登山者に遭遇しなかった。

もう、この時期の粟ケ岳避けることにしようと心に誓ったハイキングでした。。。