刈田岳熊野岳

2024年01月11日(木) [日帰り]

コースタイム

登山者用駐車場　8：00　　　　刈田岳　10：38　　　　熊野岳　11：25　　　　刈田岳　12：26　　　　駐車場　13：26

天候

薄曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すみかわスノーパークの登山者用駐車場に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

なし

写真

1/11 8:24

静かなゲレンデ、コースのパトロールの方が降りてきます

1/11 8:31

後見ゲレンデを回り込むと後烏帽子岳が高い

1/11 8:48

山岳会の山荘でしょうか

1/11 9:06

前回の蔵王は向こうのお山から刈田岳へあがって疲れた

1/11 9:21

見えてきました

1/11 9:34

3台いっぱいのお客、歩いているところを動画で撮影されてしまう、やめてほしい。

1/11 9:39

尾根に上がる

1/11 9:40

この先雪が飛ばされていたので隣の尾根に移ることに

1/11 9:47

ぶかぶかの雪ですが小石が出ているより断然良い

1/11 9:53

山頂はもうすぐ

1/11 9:54

灌木を避けながら

1/11 9:54

1/11 9:58

雪は少ないですが

1/11 10:08

風紋も楽しめます

1/11 10:10

樹氷も未発達

1/11 10:12

あちらに向かうのです

1/11 10:13

避難小屋、確認できます

1/11 10:34

杉ヶ峰、良かったな〜

1/11 10:34

避難小屋

1/11 10:38

神社、まだ静かです

1/11 10:38

山頂表示とともに

1/11 10:42

馬の背へ

1/11 10:53

お釜を覗きます

1/11 11:02

朝日連峰

1/11 11:02

飯豊連峰

1/11 11:04

龍のうろこ

1/11 11:20

吾妻連峰？吾妻連山？の山並み

1/11 11:25

雁戸山から北へ延びる山並み、熊野岳から

1/11 11:26

月山と鳥海山、葉山が特定できませんが

1/11 11:27

神社と不気味な空

1/11 11:38

まだまだ人が上がってきます

1/11 11:41

熊野岳避難小屋、大昔の冬ここで夜を明かした思い出深いところ

1/11 12:26

多くの人々で賑やか

1/11 13:25

スキー外して下の駐車場に戻ります

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

tyuuhai

　スキー場について、リフトは何時から？と、聞くと9：00から。時計を見ると7：30になっていない。リフトに乗って行くつもりだったのでシールを貼らずに来たのに、少し考えて、地図を見てたいした時間もかからないだろうと登山者用駐車場へ移動して歩くことを選択してみる。1時間もかからないと考えていたが、途中、装備うまくなかったり、後見ゲレンデを回り込む当たりから靴のインナーのベロの端が指に当たり、手当てをしたりと今シーズン初のスキー山行は装備確認もテーマだったので有意義に機能している。
　スキー場トップからのところに来たときは9時を少し回っていて、リフトを待った方が良かったのか？と、それでもしばらくは静かな登高が続く。雪上車3台に抜かれてすぐに尾根に上がってみるとお一人前に、雪も少なそうなので左の尾根に移って灌木を避けながら上がっていく。風も無く静かな登りが心地よい。雪は少なめでしたが良い景色を十二分に楽しめて良かったです。
　大昔、蔵王越えで、刈田岳ののぼりにかかってからホワイトアウト状態で熊野岳避難小屋に逃げ込んで、翌日、雪降る地蔵山に向かうのに神社の社から谷に折り初めてしまい、引き返してなにやら電信柱のような物が並んでいたのに出くわして、それが道案内になっていると分かったのはそれが続いていたのと方向が地蔵山の方に向かっていると分かってから、無雪期に歩いていれば良かったのでしょうが、そのころ蔵王は遙か彼方、そのときは景色は皆無でした。良くも悪くも古い思いにひたり雪の熊野岳を満喫しました。
　刈田岳からは短い滑降でしたが安全第一でゆっくりこけずにおりられて後見ゲレンデへ、ここが未圧雪で疲れた足に結構効きました。