禁断の？・・・キンダン川とのんびり不動滝散策

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 2.5km
• 登り: 129m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:34

11:33 スタート地点
13:06 13:06 四方木バス停
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に雷雨、大風、雪のため、当日朝は集合場所に近づくにつれ、路面が霜から氷面に変わり、周りはうっすら雪が積もってきました。房総といえど真冬の早朝の運転は要注意です。
私は通勤の心配があるので毎年12月にはスタッドレスに変えていましたが慎重にゆっくり運転しました。

コース状況／危険箇所等

ログは途中からです。核心部にも行けませんでした。ほぼ帰りのショートカットのコースなので参考にはならないと思います。

その他周辺情報

東大演習林　七里川温泉

写真

1/14 8:41

いつも、と言っても3回目ですが、小櫃川に降りて

1/14 8:42

水は少なく滑らないかなと思っていたらツルツルに！少量の水は凍っていました。
普通の長靴👢、とりあえず持ってきた荒縄をあらーく巻いて歩き出します。なんとなくウキウキです。いつもより慎重に慎重に歩きます。

1/14 8:42

みなさん慣れてました。きれいですよね。

1/14 9:29

ここを登って川回しの跡を超えます。

1/14 9:34

超えたところ。巨大、崩れてきてこの大きさ。

1/14 10:12

黄色のグラデーション。クチナシの葉っぱが落ちて色がだんだんと茶色に変わっていったような。
自然の色は静かで美しい。

1/14 11:21

写真は飛びます。山を自由に進み、道を探すレジェンド。

1/14 12:46

さすらい、さまよい
ながらもレジェンドのショートコース案内していただき里に降り立ちました。
まだ雪が残っています。そういえば去年か師匠に連れなれてこの道からキンダン川へ行きました。

1/14 12:47

1/14 12:50

ハイキング帰りの4人

1/14 13:11

朝集合したところに戻ってきました。青い空に紅梅が映えます。春、冬、春、ふゆ

1/14 13:11

無事戻り気持ちが落ち着きました。

1/14 13:51

これはなんだったかなー、教えていただいけど💦まだすっぱいそうです。なんとかいちご、冬苺ではありません。味見しなかったのは心残り。

1/14 13:52

遅くなったお昼を食べ、ザックを置いて四方木不動滝へ散策に行きます。

1/14 13:58

鬱蒼とした道。なんかいい。

1/14 14:03

赤が目立ちます。UさんＯさん、イイギリとのこと。お二人とも質問にはすぐさま答えてくれます。これまでお会いしたガイドさん誰よりもすごいんじゃないかな。驚き‼️

1/14 14:05

車も通れますが

1/14 14:10

ここから滝に降ります。

1/14 14:10

逆光ですが鳥居のようなかわいい看板があります。以前来たことここでも思い出しました。車で来てたどり着き難儀しました💦

1/14 14:15

水量、すくなー

1/14 14:17

でもなかなかの高さです。滝壺？は深そうです。

1/14 14:17

1/14 14:21

すぐ横にも滝ありますが本日は流れていませんでした。

1/14 14:22

1/14 14:23

落ちないでください。

1/14 14:24

入り込んでいます。

1/14 14:26

さあ、帰りましょう。良い景色

1/14 14:44

イイギリをとっている👏
みんな童心、と思う。

1/14 14:45

熟してくるとあっという間に鳥が食べてしまうそう。そして人が届かないようなところにあるそう。

1/14 14:48

うーん、これはー、うーん

1/14 14:48

一際赤い。見たことあるけど名前はわからない。
里山のんびりの旅になりました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

よし

目的のキンダン川核心部には行けませんでした。途中の倒木倒木、その後ろのプール、高巻きは両サイドとも困難。11月のＴやさんの記録みていたのですが、よく見たらそのあたりモモあたりまでの水💦と書いてありました。この方は難なく行けてました。時期も違いますがすごい方でした。行ってみないとわからないとレジェンドＭさんは言っておりましたが、その通りでした。
途中まで沢を戻り、急坂を登り里に戻りました。しばらく舗装路をのんびり植物の話やらをしながら車を置いたところまで戻りました。
その後は四方木大滝まで散策。
いつものようなといえばいつものよう。
しかし、私は途中引き返すことになった急斜面を無事に降りることができてしばらくは口がきけませんでした。今までで一番怖かったかも。捕まるところ足掛かりが私的にはギリで、登る時からここを降りるのは大変と思ったので。降りることになったので心して大丈夫なところを掴んでなんとかおりましたが💦
何十年のキャリアのある方たちはすごいな。難なく長靴で登って降りていました。