弘法山 (秦野駅 〜 鶴巻温泉駅)



- GPS
- 02:30
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 456m
- 下り
- 523m
コースタイム
計2時間半ほど(休憩含む)
天候 | 晴れ(時々薄曇) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
■電車:小田急秦野駅 (今回は鶴巻温泉⇒秦野間のみ電車利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特にナシ。 季節柄、クマバチがちょっと多いかな? |
写真
感想
GWは夫と2人でどこか山歩きをしようと考えていました。
初心者向きで、せっかくの連休なので少し遠いところがいいかなと。
最初は筑波山を考えていたのですが、調べてみるとGW中の混雑は半端じゃないらしく、
登山渋滞が起きるとか、中には「山頂が新宿駅前のようで・・・」なんていう記述も。
せっかく登るのであれば、そこまで人が多い時を選ばずともいいかなと考え、
西野淑子氏著『東京近郊ゆる登山』から弘法山をチョイス。
(この本、気に入ってかなり読み込んでいます。)
当日は6時半頃に自宅を出発。
車にて環八を南下し、東京ICから東名高速へ。
案の定渋滞にハマるも、厚木ICを降りてからは順調に進み、
まずは小田急鶴巻温泉駅近くのコインパーキングに車を駐車しました。
そこから小田急線で秦野駅まで(2駅)行き、ハイキングスタートです。
駅の北口を出るとすぐに川があり、そこを右に曲がります。
川沿いの道を歩いて行くのですが、見ると、河川敷に遊歩道があり、
そこを歩いているご家族がいました。
アスファルトの道を歩くよりも、水辺を歩いた方が気持ちよかったかもなぁ。
ヨーカドーの次の信号を左折し、ノジマ電機の向かい側が弘法山公園の入口です。
入口を過ぎると、細い階段の道が山肌をくねくねと続いていきます。
軽装の年配の方なんかもいて、ちょっと渋滞気味。
道が細いので追い越しもできないし、のんびり登っていきます。
後ろを振り返るとハイカーの行列ができていて、小学校の遠足を彷彿とさせます。
しばらく急な階段を登っていくと、浅間山に到着です。
写真を撮っている人が多いな〜と思ったら、木の間から富士山が!
ちょっと霞んでいたけど、やっぱり美しい山ですねぇ。
浅間山を過ぎたあたりから人もばらけ、道も広がり、だいぶ歩きやすくなりました。
権現山の手前にはちょっときつい階段もあり、運動不足の私には辛かった・・・
権現山山頂は広々としていて展望台もあり、けっこう多くの人が休憩していました。
車でも来れるようなので、軽装の人や子どもも多かったです。
ところで、権現山から海は見えるのでしょうか?
夫とそれらしき方向を目を凝らして見つめてみたけど分かりませんでした・・・
権現山からはなだらかで広い道が続き、人もまばらで歩きやすかったです。
左手にめんようの里というのがあるようで、時々動物の鳴き声が・・・
羊・・・なんだろうけど、牛の声にも聞こえるw
弘法山山頂はけっこうな人数の方がいて、ベンチは満席。
お堂?社?の裏手の木の下に座ってお昼としました。
弘法山を過ぎてからは木立の中の緩やかな道となったのですが、
それまでの賑わいとは反対に、すれ違う人もまばらでとても歩きやすかったです。
緩やかに上り下りを繰返し、吾妻山山頂も無事通過。
最後はやや急な坂を下って下山です。
駐車場に戻り、車中でアイスを食べながら岐路につきました。
帰りはUターン渋滞が予想されたので東名は使わず、
厚木から16号を北上して帰宅しました。
渋滞もほとんどなくて、かなり快適なドライブとなりました。
(ただ、入間のアウトレット渋滞を回避する道はないのだろうか・・・)
この日は夫が一緒だったため、
おしゃべりの方に夢中で時間の記録をとっておりませんでした。(反省)
しかも、カメラの充電が途中で終わってしまい、前回同様写真なし。(かなり反省)
次こそは記憶だけじゃなく記録にも残すぞ!
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