城ヶ崎 浮山橋

2024年01月31日(水) [日帰り]

天候

晴れ

写真

1/31 7:40

前来た時にあったスズメバチの巣が朽ちていた

1/31 15:19

スコーピオンのカム左から

スコーピオン　12b

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

genter

パートナーがスコーピオンをトライ中らしく、お誘いを受けたので一緒にトライして来ました。
ピオレドール生涯功労賞受賞者の山野井さんが若き日に初登したルートです。
85年初登。私と同い年なので、0歳の時にこんなルートを登ってたと考えると何とも不思議な気持ちだ。当時のクライマー達の気持ちを想像しながら登るのもおもしろい。
現代のトポだと12bだが発表時は12aらしい。
同じ12aのマリオネットより2段階くらい難しいっス。

[スコーピオン] 12a ×
2便フォロー回収して1便リード。
フォローで一旦落ちると振られつつ空中に落ちて、壁(屋根？)まで復帰するのが難しく、なかなかムーブを確認できない。フォロー回収1便目はほうほうの体で回収。2便目はホールドが分かり、2テンでトップアウトできた。
何これおもしろい、、！となる。
なんとなくムーブも決まりリードトライするも中間部のフィンガークラックのトラバースでフォール。難しいがおもしろい！
そのあとパートナーがピンクポイントしてまた回収便。
回収便含めて4便したが、次の日身体バキバキ。全身筋肉痛。こんなに筋肉痛になったのひさしぶりっす。プロテクションは決めやすいししっかりと決まるのでムーブ、ホールドが分かると途端におもしろくなる。
ただパートナー核心な所もるので、また機会があればトライしたい。
有名なコウモリレストはパフォーマンスかと思っていたが、何だかんだアレが1番前腕を休めるのでした。