西穂高岳

2015年02月28日(土) 〜 2015年03月01日(日)

天候

曇り後、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

私は幼い頃に山男だった父に連れられ乗鞍岳や涸沢などを5歳6歳でイヤイヤ歩いたきり、登山等は学校の遠足の金剛山程度しか行っていなかった。
ある時、突然日本人なら富士山には一度は登っておかないとと思い、富士山へ自らの意思で登ったところ、眺望や山の雰囲気になぜか少しガッカリ。幼い頃父が言っていた山の素晴らしさに気付けず、こんなもんじゃないはずだと思い確認の為に奥穂高に単独でアタック。一瞬で山の雄大さに取り憑かれ、そこから山を登るようになった。その後、初冬の北岳、厳冬期の赤岳、残雪の槍ヶ岳、紅葉の剱岳などに登り、少しずつ自信も知識も付いてきた。登り始めて一年半という期間だが、10座ほど登ってきた。今回は西穂高岳、独標ではなくピークまでと目標を立てて行ってきました。

写真

独標までのペースもそこまで上がらず、独標を越えてさらに行く人はまばら。。。北アルプスの厳冬期と岩場で少し恐怖も感じていました。なんとか来たピラミッドピーク、、、