シャクナゲ岳

2024年01月31日(水) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:10

8:10 チセヌプリ駐車場
10:50 0:00 シャクナゲ岳肩（1040M）
10:50 0:00 チセヌプリ（950M）
14:20 湯元温泉

昨年も同じシャクナゲ岳から長沼を滑った。
全国的にBCフィールドは積雪不足、北海道も同じ様子でシャクナゲ岳の肩から標高差260メートルの斜面を一気に滑れたが今回は下部が藪が多く露出し良い滑りが出来なかった。

ここも海外BCスキーヤー、一部は日本人の女性ガイドが案内していた。
長沼であったイタリアンは私のバックパックのワカンを指さし「これは何だ？」と聞かれる。

天気は下り坂、チセヌプリの途中でガスの中になり登高中止、滑降開始。
道道66号のニセコパノラマラインのカーブを経て尾根上を湯元温泉に向かう地形図に温泉記号のある小湯沼で裸姿で入浴、これは海外からの人に違いない！この滑降ルートでも海外BCスキーヤーに出会いThumbs up👍👍👍される。

同行したテレマーク仲間のN氏の撮った動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=fUaQYOTJcpc

天候

曇り後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チセヌプリ駐車場利用

その他周辺情報

旧チセヌプリスキー場はキャットスキーのフィールドとなり登山者はスキー場脇を登り、緊急時を除き滑降が禁止されている。

写真

1/31 9:13

旧チセヌプリスキー場脇の林間を登り尾根に上がると目指すシャクナゲ岳が現れる。

1/31 9:14

明るくなって来た、シャクナゲから長沼に滑り降りるのだ！

1/31 9:41

チセヌプリ、午後にはガスの中になる。

1/31 9:34

シャクナゲの左端の肩からが良さそう！

1/31 9:34

メローな斜面、ウロコ板のN氏の姿。

1/31 10:05

良い光景だねー😃😄😆

1/31 10:05

もう一枚、左からHi、Ya、Ki、Ma、Na、Kiの各氏、見通しが効くので気持ちがアップする！

1/31 10:46

7人パーテイ中3人がテレマーカー、最近はテレマーク姿を多く見かけなくなった！

1/31 13:56

帰路はチセヌプリの中腹に登り返して道道66号（ニセコパノラマライン）のカーブから湯元温泉に滑り降りる。

1/31 13:56

地形図に温泉記号のある小湯沼に裸で入浴？している姿を見る。
彼らは間違いなく海外からのBCスキーヤーに違いない！

1/31 14:05

ゴールの五色温泉にある湯気の出る沼で撮影。

アップでもう一枚！

1/31 14:27

チセヌプリスキー場駐車場からの旧スキー場。
キャット営業なのでリフトは運転していない。

撮影機器：

KYV47 KYOCERA

装備

個人装備

日帰りの山スキー用具 行動食 昼食 非常食等

共同装備

ツェルト ワカン 無線機