記録ID: 6491
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀南稜
2013年02月23日(土) 〜
2013年02月24日(日)
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コースタイム
23日(土)9:40舟山十字路−10:25〜40南稜取付−14:00立場岳−14:30青ナギ(泊)
24日(日)6:30青ナギ−10:23〜28阿弥陀岳頂上−14:30舟山十字路
24日(日)6:30青ナギ−10:23〜28阿弥陀岳頂上−14:30舟山十字路
天候 | 23日(土)晴れ 24日(日)山頂付近は雪、風弱し。下ると晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舟山十字路にトイレ無し。登山ポストも無し。 南陵は無名峰から岩場あり。P3の樋の登りとP4のトラバースが核心。 温泉は鹿の湯600円、食事は国界にてポークカツ定食1,050円など。 |
ファイル |
非公開
6491.xls
計画書
(更新時刻:2013/02/19 13:57) |
写真
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バリデビューお疲れさまでした。嬉しさ一塩で何より。
で、気になったので質問です。
P3は2ピッチロープ出したの?ちーくんの感想読んでると
1ピッチだけのようにも思えるけど。。。
それと、P3のあと、視界悪い中、なんでパーティバラバラで行動したの?
リスク高いなと思うのだけど、何か理由があるのかなと気になりました。
ともあれ、厳しいコンディションの中、お疲れさまでした。
今回、P3ルンゼは凍っておらず、適度に雪が着いて登り易かったのでロープは1ピッチ出しただけで済みました。樋の入り口の岩場をかなり心配していたんですが、完全に埋まっていて岩も見えない状態でしたので。
その先はサードのビレイをしている間に道を知っている橋本さんには先行してもらってP3ルンゼの出口で待っていてもらいました。
抜け口で合流したので、P4っていう記録は間違ってますね。
僕らは緩斜面をつないで右側のP3の頭の方に少しトラバースしつつ抜けたので、直上して一段P4側の多少風が凌げる場所で待っていた橋本さんに合流するまで数十m?程度は稜線を歩いたと思いますが、その程度です。
今回は2月も末だというのに、まるで真冬のような気候でとにかく寒くて大変でした〜。
御小屋尾根の樹林帯まで戻ったときは正直ホッとしました。
厳しいコンディションだったので、色々と自分の課題も見えました。
ロープワーク、防寒、強風下でのコミュニケーションetc.。
これから一層気を引き締めて行きたい、と思わせる山行でした。
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