ケラマブルー （付・高月山）

2024年02月21日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 3.8km
• 登り: 133m
• 下り: 114m

コースタイム

高月山、古座間味ビーチなどいずれも短コース。

天候

晴

＜参考＞　2024年2月21日　気温(渡嘉敷)
　　　　　　　最高24.9℃　最低19.7℃ （いずれも平年値より高い）

アクセス

利用交通機関：

電車 船

座間味島へは泊港(とまりん)から船で。
　　座間味村那覇出張所↓
　　　https://www.vill.zamami.okinawa.jp/m/ship.php

泊港へは、モノレール美栄橋駅から徒歩25分でとまりんターミナルビル。

安慶名敷島へは無人島渡し(渡船)で。座間味港から乗船します。
　　島の情報は、
　　　https://www.visit-zamami.com/
　　

コース状況／危険箇所等

安慶名敷島(あげなしくじま)は無人島につき人工物はありません。休憩所、トイレ、避難場所等一切なし。道もなし。
座間味島の高月山コースは、道標あり、林道の展望台入口にトイレあり。

写真

那覇から座間味へ、高速船で。
座間味島が見えだして、、あと15分で座間味港です。船室の窓から撮りました。

座間味港で渡船に乗り、無人島である安慶名敷島に送ってもらいました。足が濡れる下船なので、すでにサンダル履きです。

残りの2組3名は別の無人島へ向かわれるそうです。船は反転、手を振って別れます。

安慶名敷島(あげなしくじま)の浜に立ってまず目を引くのが嘉比島(がひじま)です。これも無人島です。

丘に上がってみました。歩けるところは限られていました(道無し)。

人はいないがヤギが住んでいるそうです。

ふたたび浜辺へ・・。陽が雲にさえぎられると海の色も変化します。

砂丘のなかに潮溜まりがありました。

なんだか火山地の風景のようですね。

海面下に砂州がありました。そこで潮流が衝突して小波が立つ。おもしろいです。

浅い処。キラキラ。

1時間半後、迎えの船に来てもらって・・・再乗船。

船べりの海面から目が離せない！！

海峡に入ると海の色も変わります。

次いで、古座間味ビーチを見に行きます。
市街地に咲いていたのはブーゲンビリア。

古座間味ビーチです。

次の写真もこの展望デッキから撮りました。

浜は広くて長く湾曲していました。

ビーチの南端の岩の上に立ちました。

外国人のカップルさんがスノーケリングしていました。
(#19の岩上から撮影)

晴天に恵まれたこともありますが、ケラマブルーやっぱり綺麗でした。

以上、古座間味ビーチでした。

高月山へ向かいます。日差しの明るい道です。
緋寒桜が咲いていました。

山頂近くには、慶良間の名花、慶良間躑躅が見られました。花冠の大きな躑躅で見事です。

高月山山頂の第一展望台から慶良間諸島北部を眺めています。

これも第一展望台からの眺め。正面は安室島(あむろじま・無人島)です。

第二展望台から。
慶良間諸島には海の八ッ峰のような列岩が多いようです。画面の下部は座間味港です。

(終り)