台湾八景・山中の楽園・日月潭を歩く

2015年05月28日(木) [日帰り]

コースタイム

08:16 台湾鉄路・台南〜10:08 二水、自強號・指定席
10:40 集集線・二水〜11:25 水里、ここまでで233元
12:00 定期バス・水里駅〜12:40 日月潭、55元
14:00 船・水社埠頭〜14:28 伊達郡埠頭
15:05 ロープウェイ・日月潭ロープウェイ乗り場〜15:20 九族文化村
15:30 ロープウェイ・九族文化村〜15:45 日月潭ロープウェイ乗り場、往復300元
16:10 船・伊達郡埠頭〜16:30 水社埠頭、対岸2ヶ所を巡って250元
17:15 定期バス・日月潭〜18:15 高鐵・台中駅、190元
19:38 高鐵・台中〜20:18 台南、685元
20:30 台湾鉄路・沙崙〜20:55 台南、25元

天候

雨〜晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

今回の台湾旅行は台南のホテルを拠点としてできるだけ一般の交通機関で移動。水里駅から日月潭までの定期バスは本数が少ないので、人数によってはタクシーが良い。

コース状況／危険箇所等

今回回った所は一般の観光コースなので危険箇所は無い。ロープウェイの終着駅からは登山コースは無いようだが、途中のバスルートからはトレッキングコース入口が見受けられた。

その他周辺情報

有名な観光地で、ホテル・食堂・土産物店など何でもあり。

写真

ホテルの朝食バイキング

台南駅改札・基本的には日本と同じ

乗車する在来線特急・自強號

台南〜二水経由・水里までの乗車券・233元

自強號の車内・日本の列車と変わらない

台南〜二水経由・水里までの移動ルート

二水駅にて・載ってきた自強號

二水駅の発車時刻表・No2711集集線に乗る

集集線の車内

水里駅にて・乗ってきた列車

水里駅舎

水里駅前の通り・天気は雨

水里駅から日月潭までのバス乗車券・55元

水里〜日月潭のバス移動ルート

日月潭が見えてくる

日月潭のメインストリート

果物屋さん

食事をした新山味

食事をした場所

昼食メニューは個別に注文・1品毎の量が多く2人では食べきれない。全部で957元

渡船場から対岸を望む、これだけ人が居るのに日本人らしき人は見当たらず

船上から出発地の水社埠頭方面を望む、一周250元

拉魯島は上陸不可

玄光埠頭は大賑わいだが、今回はパスして次に進む

玄光埠頭を後にする

伊達郡埠頭に到着

埠頭より見たロープウェイ乗り場方面

湖岸の周遊歩道

ロープウェイ乗り場に到着

ロープウェイから見た湖

日月潭が一望できる

ロープウェイは最高1044mの山を越えて行く、途中には駅は無い

到着した九族文化村のゲート、山歩きという雰囲気では無いのでパス

九族文化村ロープウェイ乗り場の売店

帰りのロープウェイから

ロープウェイ乗り場から見た日月潭は南国ムード一杯

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

湖岸に咲いていた花

伊達郡埠頭に到着

船上から見たロープウェイ乗り場方面の山々

日月潭の石碑

定期バス車内

バスの移動ルート・日月潭〜高鐵・台中駅、190元

バスからの車窓風景

高鐵(新幹線)・台中駅

高鐵(新幹線)・台中〜台南への移動ルート

高鐵(新幹線)・台中〜台南の切符、685元

台南での商店街の歩道風景

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

nimuchan

朝からうっとうしい雨模様。それでも折角台湾まで来ているので、予定通り台南から在来線とバスを乗り継ぎ日月潭に行ってみる。雨の方は目的地が近づくにつれて良くなり、日月潭を散策している時には暑いくらいの日差しとなった。湖の観光船に乗り、ロープウェイで山に登ると山々に囲まれた湖の全景が見渡せ、まさに絶景。登山道がないか探してみたが、九族文化村があるだけのようだ。バスで帰る途中にトレッキングコースと書かれた登山道入口を見つけたが、一般のガイドブックや地図では分からず、専用の詳しい地図を買わないと無理のようだ。
ここは日本のガイドブックにも必ず出てくる有名な観光地だがなぜか日本人と思われる人には一人も出会わない。帰りはバスで台中駅まで直行し、新幹線で台南のホテルに帰った。