角木場の氷柱

2024年03月25日(月) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:40
• 休憩: 2:35
• 合計: 3:15

8:20 八ヶ岳山荘
8:40 11:15 角木場の氷柱
11:35 八ヶ岳山荘

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/25 6:59

私は八ヶ岳山荘に前夜泊。当日の朝の天気予報を見ると...なんてことだ。

3/25 8:18

8時前に車でやってきた相方と協議の結果、行き先を手近な角木場に変更。小雨の中をスタート。

3/25 8:28

ピンクテープのおかげで道に迷う心配はないが、このあたりからアイゼンを履いた方がよい。

3/25 8:32

途中からフィックスロープが出てきて急降下となる。

3/25 8:39

初めての場所なので、まずは河原に降りて氷柱の位置と状態を確認する。

3/25 8:41

これが角木場の氷柱か。なんとか登れそう。

3/25 8:59

というわけでトップロープを張るために登り返して、下流方向へトラバース。このバンドでは過去に死亡事故も起きているようなので、慎重に。

3/25 9:12

トップロープをセットして懸垂下降で先ほど氷柱を見上げた場所へ降りる。

3/25 10:00

ちょっとすったもんだありましたが、どうにか練習ができる状態に。

3/25 10:08

バーチカルではあるものの、登りやすい氷質だった。しかし雨が徐々に強くなってきたこともあり、早々に切り上げて退散。

3/25 11:49

八ヶ岳山荘でおいしいコーヒーをいただいてから、帰路についた。

感想

juqcho

日々ころころ変わる天気予報に翻弄され、横岳西壁のマイナーながら難しいと言われるアルパインルートを登る予定だったのが前々日にゲレンデアイスの南沢大滝に変わり、さらに当日（私は八ヶ岳山荘の仮眠室に前夜泊）になってみると予想外に早い雨降りにめげて美濃戸口から徒歩わずかの角木場に変更。
二人とも初めての場所だけに最初はトップロープの張り方から試行錯誤がありましたが、どうにか数本ずつ登ることができました。
しかし、雨降りの中のアイスクライミングというのはあまり楽しいものではありませんね😑
そんなわけで午前中で切り上げ、さっさと下山しました。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2024/20240325.html