硫黄岳ー横岳

2015年06月07日(日) [日帰り]

コースタイム

6：20桜平ーー7：45ヒュッテ夏沢ーー9：00硫黄岳（休憩含）ーー11：00横岳ーー11：30硫黄岳山荘（おでん）ーー13：30オーレン小屋（ボルシチ）ーー桜平15時

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平まで車

その他周辺情報

登山前日、原村の八ヶ岳自然文化園にて車中泊。
まわりにコンビニが無く、困ったあげく、近くの農業直売所にて登山用の昼食（パン）をゲット。コンビニやスーパーは本当に無いので、事前に買って行く事をおすすめします。

写真

6/6 19:16

八ヶ岳自然文化園、大型バス駐車場で車中泊。ここの駐車場は静かでトイレも近くにあって良く寝れた。車中泊の穴場みたいです。手前の池はまるやち湖。

6/7 6:29

翌朝、桜平からスタート。
途中、夏沢鉱泉、オーレン小屋がりました。オーレン小屋でトイレをお借りしました。

6/7 7:28

コケと針葉樹自然林の、雰囲気の良い森。

6/7 7:44

とても整備されて気持ちのよい登山道。

6/7 7:45

森を抜けたあとは、山びこ荘とヒュッテ夏沢が・・・と思ったら、まだやってなかったようです。

6/7 8:06

硫黄岳への道のり。平たい石のガレ場が続きます。
この写真は高度感が出ていてお気に入り♪モデルはにウチの旦那さんです＾＾；

6/7 8:36

こんな所をひたすら登る。
等間隔にケルンが道を示す。

6/7 8:48

ついに硫黄岳山頂！広くてびっくり。

6/7 8:50

下はエラいこっちゃの世界

6/7 9:02

おつ〜w

6/7 9:05

昔は火山だったのね。凄いですな〜

6/7 9:08

山頂から見た横岳方面の景色。ずっと向こうまでいくつかケルンが続いている。青い屋根は硫黄岳山荘。

6/7 9:27

お鉢めぐりをした後、時間が早かったので横岳に行く事に。

6/7 9:54

途中で振り返ると峰ノ松目が。

6/7 10:20

硫黄岳山荘でトイレを借りて、横岳方面へ。向こう側がイワイワしているのが見える。。。

6/7 10:22

振り返って硫黄岳山荘。

6/7 10:37

横岳へ続く稜線。この後に、鎖場の連続、梯子、そして極め付き、カニの横ばいが・・・

6/7 10:57

半泣き状態で横岳（奥の院）登頂。

6/7 11:01

左から赤岳、権現、中岳、阿弥陀、、？

6/7 11:03

赤岳どーーん！

6/7 11:34

その後、横岳から命からがら？下山（笑）
硫黄岳山荘のノスタルジーな雰囲気にホッとする瞬間。

6/7 11:55

ここで自分へのご褒美におでんを注文！

6/7 12:30

その後の硫黄岳への登り帰し、夏沢峠への下りはもう、安堵そのもの。。。

6/7 13:40

オーレン小屋に戻ってきました。ここで遅い昼食（？）名物のボルシチ1200円！！美味しかった♪

撮影機器：

α NEX-3N SONY

α NEX-6 SONY

感想

hanakyon

前日、原村の八ヶ岳自然文化園にて車中泊。池のほとりでトイレもあり、静かで良く眠れた。ただ周りにコンビニが無いので、エコーライン通り沿いの直売所（自由農園「808」か、自然文化園よりも西側の農業大学の直売所で食料調達の必要あり。
どちらも手作りのパンが売ってますが、自由農園808の方が店が大きいので買いやすい。敷地内で＜鹿肉のくし揚げ＞1本300円　癖がなくって美味しかった！

桜平までは約30分のダートの道を走る。
でもこの日はタイミング良く、開山祭の日だったので、
数日前にジャリが敷き直されたばかりで、走りやすかった。
ただ、開山祭とは知らずに行ったので、駐車するのに満杯で大変だった。普段はそこまでは混まないそうです。梅雨時は雨でジャリが流されてしまうので、ちょっと走り辛くなるらしい。（オーレン小屋の方にいろいろ教えて頂く）とはいえ、大きな段差は無いのでシャコタンで無い限り大丈夫だと思います。

下山後の温泉
八ヶ岳自然文化園の近くの原村ふれあいセンター「もみの湯」500円
夕方17：00からは300円になります。良い湯でした。
施設内には、そばやうどん、丼ものなどの軽食が広い休憩室で食べれますが、
休憩所にTVや雑誌とかは無いのがちょっと残念。（ロビーにTVあり）