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Yamareco

記録ID: 6651206
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ハイキング
中国山地西部

呉市・灰ヶ峰

2024年04月13日(土) [日帰り]
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子連れ登山 カピバラ王国の王様 その他5人
GPS
04:25
距離
8.5km
登り
751m
下り
839m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
2:21
合計
7:18
9:31
31
スタート地点
10:02
10:02
17
10:19
10:35
20
10:55
11:19
69
休憩所(林道沿い)
12:28
14:03
59
15:02
15:08
46
金明水
15:54
15:54
55
16:49
ゴール地点
途中の休憩に加えて、歩くのも休み休みだったので、結構時間がかかりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 呉駅前から広電バス広方面行きで西畑で下車
帰り 本通5丁目から広電バスで呉駅前に戻る
コース状況/
危険箇所等
住宅街の中を抜ければ、登山道沿いに道しるべがあり、踏み跡をたどっていけば迷うことはないと思います。歩く人が少ないと思われるところは、落ち葉が積もって滑りやすいところがありますが、それ以外は大して危険な箇所はありません。
その他周辺情報 下山後、明神湯という銭湯に寄ろうとしたところ、あいにく「3」のつく日は定休日・・・。呉駅の駅ビルにある大和温泉で、登山の汗を流しました。
西畑バス停でバスを降りて、呉越峠を通る4車線の道路から、熊野へ至る県道瀬野呉線へと入ります。1.5車線幅で歩道はないので、車に注意して歩きます。
2024年04月13日 09:33撮影 by  Pixel 7a, Google
1
4/13 9:33
西畑バス停でバスを降りて、呉越峠を通る4車線の道路から、熊野へ至る県道瀬野呉線へと入ります。1.5車線幅で歩道はないので、車に注意して歩きます。
変電所の東側の山の斜面にまっすぐと続くコンクリート舗装の道を歩いていきます。正面に今から登る灰ヶ峰が見えます。
2024年04月13日 09:40撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 9:40
変電所の東側の山の斜面にまっすぐと続くコンクリート舗装の道を歩いていきます。正面に今から登る灰ヶ峰が見えます。
中国自然歩道の道しるべに灰ヶ峰へと続く登山道が分かれるよう案内されており、左に入って登山道へと入っていきます。
2024年04月13日 10:03撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 10:03
中国自然歩道の道しるべに灰ヶ峰へと続く登山道が分かれるよう案内されており、左に入って登山道へと入っていきます。
正面登山路と七曲コースの分かれには、中国自然歩道を案内する木製の大きな地図が設置されています。地図に描かれた範囲が広すぎて、登山には役立ちません。
2024年04月13日 10:19撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 10:19
正面登山路と七曲コースの分かれには、中国自然歩道を案内する木製の大きな地図が設置されています。地図に描かれた範囲が広すぎて、登山には役立ちません。
トイレ付休憩所があると書かれていた、分かれを左へと続く正面登山路から登ることにしました。
2024年04月13日 10:36撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 10:36
トイレ付休憩所があると書かれていた、分かれを左へと続く正面登山路から登ることにしました。
灰ヶ峰へと続く林道に出たところで、林道沿いの休憩所で一休みします。このあたりには桜の木があり、ちょうど満開の木もあります。休山と南東の方向にある阿賀の市街地、その奥には瀬戸内海が見えます
2024年04月13日 11:21撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 11:21
灰ヶ峰へと続く林道に出たところで、林道沿いの休憩所で一休みします。このあたりには桜の木があり、ちょうど満開の木もあります。休山と南東の方向にある阿賀の市街地、その奥には瀬戸内海が見えます
林道よりも上に続く登山道沿いには、鮮やかな色の新緑のモミジが目につきます。紅葉の時期に来るのもよさそうに思われます。
2024年04月13日 11:23撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 11:23
林道よりも上に続く登山道沿いには、鮮やかな色の新緑のモミジが目につきます。紅葉の時期に来るのもよさそうに思われます。
右へと下山路が分かれるところには小さな案内板があり、そこから少し上がったところにあずまやがあります。
2024年04月13日 12:02撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 12:02
右へと下山路が分かれるところには小さな案内板があり、そこから少し上がったところにあずまやがあります。
緩やかな登り坂が続く登山道を歩くと、前方が開けてきます。
2024年04月13日 12:22撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 12:22
緩やかな登り坂が続く登山道を歩くと、前方が開けてきます。
登山道沿いの立ち木がなくなると、左上に灰ヶ峰山頂のシンボルである、気象台のレーダードームが見えてきます。山頂はもうすぐです。
2024年04月13日 12:25撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 12:25
登山道沿いの立ち木がなくなると、左上に灰ヶ峰山頂のシンボルである、気象台のレーダードームが見えてきます。山頂はもうすぐです。
ちょうど黄色いレンギョウの花が満開となっており、その奥には呉の市街地と呉湾が見えます。
2024年04月13日 12:27撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 12:27
ちょうど黄色いレンギョウの花が満開となっており、その奥には呉の市街地と呉湾が見えます。
灰ヶ峰の山頂を示す看板には、呉市の「九嶺」の山の名前が書き連ねられています。
2024年04月13日 12:30撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 12:30
灰ヶ峰の山頂を示す看板には、呉市の「九嶺」の山の名前が書き連ねられています。
展望台からの眺めた、休山の西側に広がる呉市中心部の方向。びっしりと建物が建つ市街地の奥には、戦艦大和を建造した造船所と閉鎖された製鉄所が見え、倉橋島や能美島なども見渡せます。
2024年04月13日 12:36撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 12:36
展望台からの眺めた、休山の西側に広がる呉市中心部の方向。びっしりと建物が建つ市街地の奥には、戦艦大和を建造した造船所と閉鎖された製鉄所が見え、倉橋島や能美島なども見渡せます。
休山の東側、左へと視線を動かすと、阿賀と広の市街地、その奥には下蒲刈島と上蒲刈島が見え、安芸灘の向こうには霞んだ四国の山々が見えます。天気にも恵まれて、見事な眺めです。
2024年04月13日 12:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 12:36
休山の東側、左へと視線を動かすと、阿賀と広の市街地、その奥には下蒲刈島と上蒲刈島が見え、安芸灘の向こうには霞んだ四国の山々が見えます。天気にも恵まれて、見事な眺めです。
さらに左へと視線を動かして北東の方向には、黒瀬川沿いの郷原や黒瀬の方向が見えます。
ここで昼食を取り、昼休みにしました。
2024年04月13日 14:02撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 14:02
さらに左へと視線を動かして北東の方向には、黒瀬川沿いの郷原や黒瀬の方向が見えます。
ここで昼食を取り、昼休みにしました。
灰ヶ峰の山頂まで林道が続いており、気象レーダーのそばに駐車場があります。山頂にいる人々は、我々一行以外は、車で来た人ばっかりです。
2024年04月13日 13:43撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 13:43
灰ヶ峰の山頂まで林道が続いており、気象レーダーのそばに駐車場があります。山頂にいる人々は、我々一行以外は、車で来た人ばっかりです。
山頂からの下りは、七曲コースから下りることにしました。
2024年04月13日 14:08撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 14:08
山頂からの下りは、七曲コースから下りることにしました。
林道にいったん出たあと、再び林の中に続く登山道を下りていきます。山の斜面の桜の花は満開から少し過ぎており、散り始めの状態ですが、とてもきれいです。
2024年04月13日 14:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 14:54
林道にいったん出たあと、再び林の中に続く登山道を下りていきます。山の斜面の桜の花は満開から少し過ぎており、散り始めの状態ですが、とてもきれいです。
「金明水」を案内する看板のところで、いったん登山道から分かれて金明水が湧き出ている沢へと向かいます。
2024年04月13日 15:00撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 15:00
「金明水」を案内する看板のところで、いったん登山道から分かれて金明水が湧き出ている沢へと向かいます。
沢に転がる岩の間にパイプが設置されており、金明水を飲めます。冷たく、雑味のないすっきりとした湧き水でした。
2024年04月13日 15:02撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 15:02
沢に転がる岩の間にパイプが設置されており、金明水を飲めます。冷たく、雑味のないすっきりとした湧き水でした。
金明水を飲んだあとは、元の登山道へと戻ります。金明水の下流に出たところには、「銀明水」との案内があります。
2024年04月13日 15:17撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 15:17
金明水を飲んだあとは、元の登山道へと戻ります。金明水の下流に出たところには、「銀明水」との案内があります。
落ち葉の降り積もった登山道を下りていきます。朝に通った正面登山路との別れに行ってもよかったのですが、平原と案内された方に下りました。
2024年04月13日 15:30撮影 by  Pixel 7a, Google
4/13 15:30
落ち葉の降り積もった登山道を下りていきます。朝に通った正面登山路との別れに行ってもよかったのですが、平原と案内された方に下りました。
林の中から抜け出て、一番上に位置する民家の横に出ました。丘の向こうには、休山と呉の市街地、呉湾が見えます。
2024年04月13日 15:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 15:41
林の中から抜け出て、一番上に位置する民家の横に出ました。丘の向こうには、休山と呉の市街地、呉湾が見えます。
本通りの近くにある明神湯という銭湯を目指して、山のふもとに広がる住宅地の中を歩くこと30分あまり。ようやく就いたかと思ったらひとけがなく、入口には無情にも定休日の表示。3のつく日は休みでした・・・(涙)
2024年04月13日 16:34撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 16:34
本通りの近くにある明神湯という銭湯を目指して、山のふもとに広がる住宅地の中を歩くこと30分あまり。ようやく就いたかと思ったらひとけがなく、入口には無情にも定休日の表示。3のつく日は休みでした・・・(涙)
呉駅の駅ビルにある日帰り温泉に行くことにして、本通り5丁目のバス停まで歩きました。灰ヶ峰と山頂のドームが見えました。
2024年04月13日 16:49撮影 by  Pixel 7a, Google
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4/13 16:49
呉駅の駅ビルにある日帰り温泉に行くことにして、本通り5丁目のバス停まで歩きました。灰ヶ峰と山頂のドームが見えました。

感想

天気に恵まれ、春を通り越して初夏のような日でした。山頂からの眺めは抜群で、ちょうど桜の花もきれいな時で、楽しい登山でした。ただ、灰ヶ峰に登山をする人にはほとんど会いませんでした。

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