ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6717633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

久住〜中岳〜天狗〜法華院温泉

2024年04月28日(日) 〜 2024年04月29日(月)
 - 拍手
noriko1115 その他1人
GPS
08:31
距離
15.0km
登り
816m
下り
1,106m

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
0:53
合計
6:19
距離 9.6km 登り 688m 下り 749m
9:17
11
9:28
9:29
18
9:47
30
10:35
10:37
10
10:47
10:48
21
11:09
11:28
2
11:30
11:31
29
12:00
12:10
47
12:57
13:08
18
13:26
13:28
25
13:53
13:59
52
14:51
6
14:57
39
2日目
山行
2:11
休憩
0:02
合計
2:13
距離 5.3km 登り 128m 下り 367m
7:28
10
7:38
7:39
40
8:19
8:20
34
9:41
ゴール地点
天候 4/28 曇り時々晴れ 夜には雨  4/29 終日雨  
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠の駐車場は満車、路駐も多数。
レンタカーがコンパクトカーだったのでかろうじて隅っこに駐車できました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
ただし土が粘土質のためすべりやすい。
スリップ注意。
牧ノ戸からスタート、最初は石畳です。
牧ノ戸からスタート、最初は石畳です。
いたるところに道標が。
人気の山だけに至れり尽くせりです。
いたるところに道標が。
人気の山だけに至れり尽くせりです。
アップダウンを繰り返して久住山頂へ。
登山者は多かったけれど残念ながらガスガス。
アップダウンを繰り返して久住山頂へ。
登山者は多かったけれど残念ながらガスガス。
続いて中岳に向かいます。
続いて中岳に向かいます。
御池のふちを歩きます。
御池のふちを歩きます。
九州本土最高峰の中岳へ。
九州本土最高峰の中岳へ。
久住連山のなだらかな山容が美しい。
ここに青空があれば・・・
久住連山のなだらかな山容が美しい。
ここに青空があれば・・・
最後は天狗ヶ城を越えて本日の登りは終了。
最後は天狗ヶ城を越えて本日の登りは終了。
久住別れまで戻ってきました。
久住別れまで戻ってきました。
法華院温泉に向かって下山開始、黄色い目印がたくさんありすぎて草間彌生のドット柄に見えてしまいます(笑)
法華院温泉に向かって下山開始、黄色い目印がたくさんありすぎて草間彌生のドット柄に見えてしまいます(笑)
今にも落ちそうな面白い形の岩。
今にも落ちそうな面白い形の岩。
北千里が浜はまるで月世界のよう。
北千里が浜はまるで月世界のよう。
坊がつるが見えてきました。
坊がつるが見えてきました。
法華院温泉の個室に泊まりました。
広さは6畳、きれいで快適です。
法華院温泉の個室に泊まりました。
広さは6畳、きれいで快適です。
法華院温泉の夕食、美味しかったです。
山小屋の食事は大切ですからね^^
法華院温泉の夕食、美味しかったです。
山小屋の食事は大切ですからね^^
法華院温泉のの朝食、こちらも美味しかったです^^
法華院温泉のの朝食、こちらも美味しかったです^^
翌日は朝から本降りの雨。
比較的なだらかな道の長者原へ下山することにしました。
翌日は朝から本降りの雨。
比較的なだらかな道の長者原へ下山することにしました。
広い広い坊がつる。
広い広い坊がつる。
最初のうちは石畳があります。
最初のうちは石畳があります。
木道は滑りやすいので注意です。
木道は滑りやすいので注意です。
希少な植物が自生している雨ヶ池。
希少な植物が自生している雨ヶ池。
ずっと雨でしたが、瑞々しい新緑がきれいでした。
ずっと雨でしたが、瑞々しい新緑がきれいでした。
長者原ビジターセンターに到着、バスで牧ノ戸まで戻りました。
長者原ビジターセンターに到着、バスで牧ノ戸まで戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

GWなのに晴れ予報がこの日しかないとあって多くの登山者が訪れていました。
牧ノ戸峠から次々出発していくパーティー、さすが百名山です。
ただ快晴予報と異なり、曇とガス時々晴れのちょっと残念なお天気、まぁ初日だけでも雨が降らなかっただけよしとしましょう。

スタートして10分くらいの展望台までは道は舗装されて観光客でも大丈夫。
その後登山道となり緩やかなアップダウンを繰り返し、扇ヶ鼻分岐から広々した西千里浜を通過します。
ここからけっこう険しい山容の久住山が目の前に見えますが、登山道は回り込んだ緩やかな道なので安心です。
久住山頂は残念ながらガスガス、眺望をあきらめて御池のふちを回って九州本土最高峰の中岳へ向かいます。
九州最高峰は屋久島の宮之浦岳なので「九州本土」なんですね。
中岳〜天狗ヶ城を経由して久住別れまで戻って、本日の宿の法華院温泉へ下ります。
この下りはけっこう急なのでゆっくりゆっくり。
道案内の黄色い丸ペンキがたくさんすぎて、まるで草間彌生のドット柄に見えてしまいます(笑)
北千里ヶ浜まで下るとまるで月世界のような風景が広がります。
久住の風景ってバリエーション豊かななんですね。
諏蛾守越を過ぎると間もなく見えてくる坊がつるののびやかな風景、まもなく法華院温泉に到着です。
部屋はきれい、ご飯も美味しい、源泉かけ流しの温泉でのんびりくつろぎます。

夜中から降り出した雨はざぁざぁざぁ・・・
朝から牧ノ戸まで登り返す元気もなく、比較的フラットな雨ヶ池経由で長者原へ下山することにしました。
本降りの雨にぬかるみと水たまりだらけの道は歩きにくかったけれど、瑞々しい新緑はきれいでした。
長者原から牧ノ戸までは「くじゅうつなぐバス」(片道1000円)を利用しました。
GW・ミヤマキリシマ・紅葉に季節に試験運行をしているようです。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:42人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 九州・沖縄 [日帰り]
長者原から雨が池ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
三俣山周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら