久住〜中岳〜天狗〜法華院温泉



- GPS
- 08:31
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 816m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:19
天候 | 4/28 曇り時々晴れ 夜には雨 4/29 終日雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
レンタカーがコンパクトカーだったのでかろうじて隅っこに駐車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 ただし土が粘土質のためすべりやすい。 スリップ注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
GWなのに晴れ予報がこの日しかないとあって多くの登山者が訪れていました。
牧ノ戸峠から次々出発していくパーティー、さすが百名山です。
ただ快晴予報と異なり、曇とガス時々晴れのちょっと残念なお天気、まぁ初日だけでも雨が降らなかっただけよしとしましょう。
スタートして10分くらいの展望台までは道は舗装されて観光客でも大丈夫。
その後登山道となり緩やかなアップダウンを繰り返し、扇ヶ鼻分岐から広々した西千里浜を通過します。
ここからけっこう険しい山容の久住山が目の前に見えますが、登山道は回り込んだ緩やかな道なので安心です。
久住山頂は残念ながらガスガス、眺望をあきらめて御池のふちを回って九州本土最高峰の中岳へ向かいます。
九州最高峰は屋久島の宮之浦岳なので「九州本土」なんですね。
中岳〜天狗ヶ城を経由して久住別れまで戻って、本日の宿の法華院温泉へ下ります。
この下りはけっこう急なのでゆっくりゆっくり。
道案内の黄色い丸ペンキがたくさんすぎて、まるで草間彌生のドット柄に見えてしまいます(笑)
北千里ヶ浜まで下るとまるで月世界のような風景が広がります。
久住の風景ってバリエーション豊かななんですね。
諏蛾守越を過ぎると間もなく見えてくる坊がつるののびやかな風景、まもなく法華院温泉に到着です。
部屋はきれい、ご飯も美味しい、源泉かけ流しの温泉でのんびりくつろぎます。
夜中から降り出した雨はざぁざぁざぁ・・・
朝から牧ノ戸まで登り返す元気もなく、比較的フラットな雨ヶ池経由で長者原へ下山することにしました。
本降りの雨にぬかるみと水たまりだらけの道は歩きにくかったけれど、瑞々しい新緑はきれいでした。
長者原から牧ノ戸までは「くじゅうつなぐバス」(片道1000円)を利用しました。
GW・ミヤマキリシマ・紅葉に季節に試験運行をしているようです。
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