ミルフォードトラック

2008年03月15日(土) 〜 2008年03月18日(火)

アクセス

利用交通機関：

バス 船 飛行機

写真

トレッキングポールがロストバゲージで手続きなう

ミルフォードトラックの入り口まで船で行きます

ここから入り口です

初日の山小屋です

ご飯は肉か魚か選べます
こちらは鹿肉のグリル

Beech Tree

2日目のお宿はポンポローナ・ロッジ

大部屋なのですが、二人で貸切

夕飯。肉マンセー

U字峡谷って感じです

落石注意スポット

ここがこの行程で一番高いところ。

マッキノン峠だったかしら

3日目のお宿。

滝を見に行きました

なんて名前だったかしら

ケアというクイナ科の鳥

ステーキ！ステーキ！

スコーン

終了地点のサンドフライポイントです

最終日のお宿はめちゃ豪華

一度ぐらいお魚いただきましょうということでサーモンのグリル

でも肉もいいよねということでラムチョップ

最終日はミルフォード・サウンドのクルーズ付き。ツーリングに来た若者たちがツナギ着て船に乗ってたのがほほえましかった件

感想

anotherkyoko

ままたんとニュージーランドのミルフォードトラックに行きました。

予算削減のためにコリアン・エアー。「成田ーインチョンーオークランドークイーンズタウン」と2度の乗り継ぎでしたが、インチョンで荷物が積み残されてしまってオークランドでロストバゲージの手続きをしていたらクイーンズタウン行きの飛行機に乗り損ねそうになってドタバタでした。

現地でミルフォードトラックのツアーに参加したのですが、同じグループだったイギリス人の紳士デイブさんとゲーリーさんが面白かったです。デイブさんはウェールズの大学の先生で、ゲーリーさんはテスコを経営しているといってました（I own Tesco）。

ゲーリーさんが私のユニクロの5本指靴下を見て「nice socks」というので、日本ではフツーに売ってるよといったら「I can't go to Japan for a pair of socks」とボソリといったのがツボでした。いまならロンドンのMUJIに売ってるかも？

ロストバゲージの保障金をもらうために帰りに空港のコリアンエアーのカウンターでぎゃあぎゃあやってたら、通りすがりのタイ航空のオフィサーという男性が助けてくれて、見事保証金をいただきました。

そのお金でマヌカ・ハニーを買ってチェックインしようとしたら「これは液体だからアウト！」と没収されてしまいました。「Do you think I can commit suicide bomb with those honey bins?!」と啖呵を切ったけど「ごめんねえ〜」と捨てられてしまったのはいまでもいい思い出です（←ウソ。相当根に持ってる）。

それにしてもニュージーランドで私の英語がぜんぜん通じなくて苦労しました。
もともと英語はヘボいですが、イギリス人というかウェールズ人の二人には問題なかったので、私の日本語なまりのエーゴはエゲレス寄りなんですね。ああ、現地の人はクロコダイルダンディーみたいな英語しゃべってました。

コメント

kaakaka

おお
さすがグローバルっすね。
さくっと海外に行けるそんなオトナになりたいです。

anotherkyoko

Re: おお
前はよく行ったもんですが
このところずいぶん海外行ってないので恋しいです
タイにクライミング行こうよ〜！