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Yamareco

記録ID: 6789166
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

昔の中禅寺路(古道)を歩く〜荒廃、渡渉多く危険! 銅親水公園〜阿世潟峠へ

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
728m
下り
727m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:53
合計
7:30
8:45
8:45
15
・773m地点分岐
9:00
9:00
15
最初の林道崩落
9:15
9:30
0
.850m地点
9:25
9:25
10
久蔵川三号砂防堰堤
9:35
9:40
10
久蔵川二号砂防堰堤
9:50
9:50
10
足倉沢出会い
10:00
10:00
30
林道分岐
10:30
10:30
40
山の神
11:10
11:10
20
ドラム缶
11:30
11:30
70
林道終点?
12:40
13:10
67
14:17
14:20
43
ドラム缶
15:03
15:03
7
久蔵川二号砂防堰堤
15:10
15:10
23
久蔵川三号砂防堰堤
15:33
15:33
12
最初の林道崩落
15:45
15:45
10
・773m地点分岐
天候 ☀  ・最低/最高気温  (熊 谷: 8.5/ 26.3 ℃)
                (奥日光: 0.9/ 16.6 ℃)
    ・昼間の時間: 13:56 (日出:4:41 日入:18:57)
   
・10日の気象[全国] : 気象人
  https://kishojin.weathermap.jp/diary_detail.php?date=2024-05-10晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧足尾町(日光市)の 国道122号・田元交差点を直進、県道
250号に入ります。
 わたらせ渓谷鉄道の終点「間藤駅」を過ぎ、更に上流へ。
 足尾ダム「銅(あかがね)親水公園」の 駐車場に止めました。
 8:22。駐車場は、すでにほぼ満杯でした。
コース状況/
危険箇所等
〜まず初めに〜
 日光国立公園の有名な「阿世潟峠」ではありますが、足尾から
中禅寺湖へ抜ける この"旧古道・旧林道"コースは、荒廃しており、
とてもハイキングという"代物"ではありません。

 ですから相当の事前準備と天候と相談の上、入山したほうがいいです。  
 獣対策、流水対策etc......。また,地理院地形図必携です。
 かなり下流部から、林道陥落及び橋流失があり、そのたび
右岸に行ったり左岸に行ったりですから、常に地形図を見ながら、
林道の流失先復活を睨んで、アタリをつけて渡渉することです。

※:入山にあたって「足尾の風景」という立派なWeb掲示板
(2011/12月)を 参考にさせていただきました。

 ◇◇◇ 往 路 👣◇◇◇
地形図上の773m地点で、ルートは二手に分かれ、右へ行きます。
明快な道です。左岸側を歩くといっても、まだ久蔵川は下ですし、
対岸の尾根が緑鮮やかに輝いております。
 やがて20分も歩くと、林道は、早くも先を暗示するような
状況になります。陥没です。ここは渡渉ではなく何とか降りて
すぐ林道に戻れます。

 この先は、何回も林道消失や橋梁の崩壊&流失で、渡渉を余儀なく
され、このため 登山靴では無理があり、長靴です。
 ですが案の定、膝まで水に浸かっての渡渉となり、結果的には
何を履いても同じに。

 ・まずは、林道が沢を渡る地点で大きく流失です。
  つまりは、久蔵川本線を2回にわたり渡渉しなければなりません。
  雨上がりで水量多く及び水位が高く、転倒に注意!!。
 ・右岸の林道に這い上がり、やれやれと思うと、今度は地形図上
 850m地点手前で鉄橋が流失、渡渉を余儀なくされます。
  すぐ先の床版橋を渡るとすぐまた林道が陥没。
  ルートが大きくUカーブして山に入り、やっと林道の左岸側の
 いい状態に。ホッと。
 ・久蔵川二号砂防堰堤という銘板が左側にあります。
  つまりは久蔵川の防災上の河床抑えです。この先すぐ三号
 へと連続して設置されております。
  ここの堰堤より広い河原を経た阿世潟峠を眺めました。
  またこの地点は、長平沢の出会い地点でもあります。
 ・この先 また鉄橋流失で渡渉。右岸の山に入り、足尾沢出会いが
 前面に見えます。Uカーブの後、樹木のアーチが目印の林道分岐に
 出ます。
 右に行き、程なく また鉄橋流失,渡渉。落橋有り。
 長方形の石柱(山の神?)が右側に立っており、林道は左岸側を
標高をあげて登っていく。
 長手沢はかなり下方を流れ、林道の状態はすこぶる良かったが
ドラム缶を過ぎて、林道が荒れてくる。
 しばらく左岸側の高巻きルートではあるが、路面大荒れ。
林道終点と思われるところ(落石多くわからない)から、いわゆる
古道となり、徐々に長手沢に近づき、やがて堰堤の下で沢に。
 清らかな岩の小滝をやや遡行。
 また渡渉して右岸ルートへ。良き"古道"復活ですが、別に標識が
あるわけでは無いが、他のルートで見覚えのある◇型標識が出てきて
安心した。
 最後は、小尾根から爽やかな新緑の「古道」を、峠へ。
 ・こうして、1,417mの「峠」に着きました。

  ◇◇◇ 復 路 👣◇◇◇
 同じルートを辿り、マーキングもそれなりにあるので、見落としなく
辿ればOKなのですが、林道終点先の堰堤上流部付近では、迷って
しまいました。
 うっかり沢を下ると、大変なことになりますから、右岸左岸と
 マーキングを見落とさないで、間違わないように。
  後は、また下流部での渡渉を繰り返しながら、慎重に見極めて。
 ・同駐車場に着いたら(15:55)、2/3車が無かった。
足尾銅親水公園の
駐車場にて。
ほぼ満杯でした。
素晴らしい青空で
日曜日ですから
登山者が押し寄せた
2024年05月10日 08:29撮影 by  SH-M24, SHARP
3
5/10 8:29
足尾銅親水公園の
駐車場にて。
ほぼ満杯でした。
素晴らしい青空で
日曜日ですから
登山者が押し寄せた
他の登山者は
橋を渡って中倉山
へ向かっていった。
阿世潟峠方面へは
一人。
2024年05月10日 08:45撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 8:45
他の登山者は
橋を渡って中倉山
へ向かっていった。
阿世潟峠方面へは
一人。
・773m地点で右へ
2024年05月10日 08:46撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 8:46
・773m地点で右へ
気分は最高!!
しかし不安がちょっぴり。
2024年05月10日 08:50撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 8:50
気分は最高!!
しかし不安がちょっぴり。
対岸の上に
中倉山が
ちょこっと見える
2024年05月10日 08:54撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 8:54
対岸の上に
中倉山が
ちょこっと見える
最初の林道崩落地点。
すっぱりと切れている
2024年05月10日 08:59撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 8:59
最初の林道崩落地点。
すっぱりと切れている
久蔵川最大の難関
林道消失地点に
差し掛かる。
半端ではない。
2024年05月10日 09:05撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 9:05
久蔵川最大の難関
林道消失地点に
差し掛かる。
半端ではない。
その林道消失地点。
2回も渡渉した。
流れが速く転倒
しそうに。
お陰で長靴&ズボンが
びっしょり。
2024年05月10日 09:06撮影 by  SH-M24, SHARP
3
5/10 9:06
その林道消失地点。
2回も渡渉した。
流れが速く転倒
しそうに。
お陰で長靴&ズボンが
びっしょり。
渡渉を終え、
上流から林道消失
地点を見る。
2024年05月10日 09:09撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:09
渡渉を終え、
上流から林道消失
地点を見る。
林道消失地点。
右岸側に這い上がる。
2024年05月10日 09:11撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 9:11
林道消失地点。
右岸側に這い上がる。
久蔵川は乱流。
ここも渡渉を余儀なく
される
2024年05月10日 09:14撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:14
久蔵川は乱流。
ここも渡渉を余儀なく
される
850m付近の
床版橋を渡る。
この先林道は右岸に
移り 大きくUカーブ
2024年05月10日 09:17撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:17
850m付近の
床版橋を渡る。
この先林道は右岸に
移り 大きくUカーブ
またも林道崩落
地点。スパッと。
2024年05月10日 09:17撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 9:17
またも林道崩落
地点。スパッと。
古い車止め
ゲートがあった
2024年05月10日 09:23撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:23
古い車止め
ゲートがあった
この辺は、
快適!!快適!!
ルンルン。
2024年05月10日 09:24撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 9:24
この辺は、
快適!!快適!!
ルンルン。
久蔵川三号
砂防堰堤h23.1月
2024年05月10日 09:25撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:25
久蔵川三号
砂防堰堤h23.1月
ごく普通の
林道歩きで
新緑鮮やか、
社山が見える
2024年05月10日 09:31撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 9:31
ごく普通の
林道歩きで
新緑鮮やか、
社山が見える
久蔵川二号
砂防堰堤h22.8
2024年05月10日 09:37撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:37
久蔵川二号
砂防堰堤h22.8
二号砂防堰堤から
見る広い石河原で
長平沢の出会い地点。
奥のコルが阿世潟峠。
澄み切った青空。
綺麗,綺麗。
2024年05月10日 09:36撮影 by  SH-M24, SHARP
4
5/10 9:36
二号砂防堰堤から
見る広い石河原で
長平沢の出会い地点。
奥のコルが阿世潟峠。
澄み切った青空。
綺麗,綺麗。
路肩が一部崩落
2024年05月10日 09:43撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:43
路肩が一部崩落
橋崩落のための
上流の渡渉地点を
みる
2024年05月10日 09:48撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:48
橋崩落のための
上流の渡渉地点を
みる
よく見ると、
橋なのか堰堤の
崩落なのか
わからないが。
ここは楽に渡って
右岸へ。
2024年05月10日 09:50撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:50
よく見ると、
橋なのか堰堤の
崩落なのか
わからないが。
ここは楽に渡って
右岸へ。
同地点より
足倉沢出会いを見る
2024年05月10日 09:53撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:53
同地点より
足倉沢出会いを見る
「ぬた場」が
2か所あった。
2024年05月10日 09:58撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 9:58
「ぬた場」が
2か所あった。
林道分岐地点。
歓迎のアーチではない
2024年05月10日 10:01撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 10:01
林道分岐地点。
歓迎のアーチではない
最悪。
鉄橋の崩壊地点。
もちろん
渡渉する。
2024年05月10日 10:15撮影 by  SH-M24, SHARP
4
5/10 10:15
最悪。
鉄橋の崩壊地点。
もちろん
渡渉する。
すぐにまた
林道崩落。
2024年05月10日 10:20撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 10:20
すぐにまた
林道崩落。
砂防堰堤脇の
見事なヤマツツジ
2024年05月10日 10:25撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 10:25
砂防堰堤脇の
見事なヤマツツジ
明るい新緑の
林道だが、
路面は最悪。
2024年05月10日 10:26撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 10:26
明るい新緑の
林道だが、
路面は最悪。
こうした ごく
普通の林道のところ。
カーブミラーも。
上流に行くほど
流水の影響を
受けないので、
いい状態。
2024年05月10日 10:29撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 10:29
こうした ごく
普通の林道のところ。
カーブミラーも。
上流に行くほど
流水の影響を
受けないので、
いい状態。
山の神か?。
2024年05月10日 10:30撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 10:30
山の神か?。
とても美しい
林道歩き。
長手沢左岸の
高巻きを登って
行く。
2024年05月10日 10:32撮影 by  SH-M24, SHARP
3
5/10 10:32
とても美しい
林道歩き。
長手沢左岸の
高巻きを登って
行く。
とてもいい路肩の
石積み状態。
コルゲート水抜きも
しっかり機能している
2024年05月10日 10:44撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 10:44
とてもいい路肩の
石積み状態。
コルゲート水抜きも
しっかり機能している
林業従事者or
林道作業員では
ありません。
本人です〜自撮り〜
ヘルメット,長靴,熊鈴,
笛の装備です。
2024年05月10日 10:49撮影 by  SH-M24, SHARP
6
5/10 10:49
林業従事者or
林道作業員では
ありません。
本人です〜自撮り〜
ヘルメット,長靴,熊鈴,
笛の装備です。
極めて良い路肩の
石積状態。
排水もいい。
全体を通してここ
左岸側高巻き林道が
一番趣のある
小径だったなあ
2024年05月10日 10:52撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 10:52
極めて良い路肩の
石積状態。
排水もいい。
全体を通してここ
左岸側高巻き林道が
一番趣のある
小径だったなあ
流水による
崩落が無くなったが
今度は法面崩落により、
だんだん林道状態が
悪くなる
2024年05月10日 11:08撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 11:08
流水による
崩落が無くなったが
今度は法面崩落により、
だんだん林道状態が
悪くなる
新緑鮮やか
気分最高!!
2024年05月10日 11:12撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 11:12
新緑鮮やか
気分最高!!
新緑鮮やか
気分最高!!
社山が見え隠れ。
2024年05月10日 11:16撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 11:16
新緑鮮やか
気分最高!!
社山が見え隠れ。
林道状態悪化。
2024年05月10日 11:16撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 11:16
林道状態悪化。
林道状態最悪、
歩行困難に
2024年05月10日 11:19撮影 by  SH-M24, SHARP
4
5/10 11:19
林道状態最悪、
歩行困難に
林道状態最悪
、歩行困難に
2024年05月10日 11:25撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 11:25
林道状態最悪
、歩行困難に
林道終点か?
2024年05月10日 11:28撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 11:28
林道終点か?
林道終点から徐々に
長手沢に近づき、
遡行に移行。
2024年05月10日 11:33撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 11:33
林道終点から徐々に
長手沢に近づき、
遡行に移行。
そして右岸に
見慣れた印🔶が
2024年05月10日 11:34撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 11:34
そして右岸に
見慣れた印🔶が
僅かなルートの
谷側が傾斜し
トラバース危ない
2024年05月10日 11:40撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 11:40
僅かなルートの
谷側が傾斜し
トラバース危ない
トラバース
慎重に!!
スベラーズ
スベラーズ。
2024年05月10日 11:44撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 11:44
トラバース
慎重に!!
スベラーズ
スベラーズ。
長手沢の
最上流の流れ
2024年05月10日 11:55撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 11:55
長手沢の
最上流の流れ
長手沢の
最上流の流れ
2024年05月10日 11:58撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 11:58
長手沢の
最上流の流れ
長手沢の
最上流の流れ
2024年05月10日 12:02撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 12:02
長手沢の
最上流の流れ
ラストに近づき
傾斜穏やかに
2024年05月10日 12:12撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 12:12
ラストに近づき
傾斜穏やかに
ラストに近づき
傾斜穏やかに
2024年05月10日 12:17撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 12:17
ラストに近づき
傾斜穏やかに
やっと峠が見えた
ほっと。
2024年05月10日 12:39撮影 by  SH-M24, SHARP
2
5/10 12:39
やっと峠が見えた
ほっと。
阿世潟峠にて
撮っていただいた
後方が男体山
2024年05月10日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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5/10 12:51
阿世潟峠にて
撮っていただいた
後方が男体山
阿世潟峠1,417m
2024年05月10日 12:42撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/10 12:42
阿世潟峠1,417m

感想

◎阿世潟峠へ行ったのは、21/8/10で、この時は半月山駐車場からの
往復でした。ですから2回目ですが、今回の「古道ルート」は
前出の「足尾の風景」というWeb掲示板を閲覧し触発されました。

 この掲示板の記述が、10年以上前の記述でも、林道の状況や渡渉部分について、今とあまり変わっていないのは、かなり前から荒廃していた
ことが窺えます。また、ほとんど最近の情報がヤマレコ等に無く、
 ( ⇒ 阿世潟峠から下山に使ったレコは、あるようです)
 事前に日光・足尾支所の観光課に出向き情報を求めても、ほとんど
情報が得られませんでした。
 ( ⇒ 無理もありません。推奨できるルートではありませんから)
 ですからルートの荒廃もさることながら、昨今の各地の熊🐻等の
被害情報も懸念されることに鑑み、躊躇しておりました。
  ※※ 〜とにかく"ハイキングコース"ではありません〜 ※※

◎ 実は友人と一緒に行く予定でしたが、アクシデントにより急遽
単独となってしまいました。
ですから、途中でダメだったら引き返そうと思いつつ、いざ現地に
行ってみると、天気が最高にいいものですから、膝から下が
ずぶ濡れになりながらも、丘に登ればすぐ乾き、登りが4時間
10分も掛かって、ハアハア「阿世潟峠」到着と相成りました。

 ・ここから眺める「男体山」も、趣があります。
  当初思っていた「社山」へ往復も、疲れちゃったのでNG。
 (*´Д`)や〜めた。
  下りでのルート迷いや転倒に心配しながらも、好天気と新緑に
 救われて、"命の充電”が出来ました。やはり山はいい(*´Д`)。
 ・また明日から、いい活動ができます。
 ・なお行けなかった友人とは2日後に「下山祝」いをし、情報を
 共有しました🍺🍺。

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コメント

fuya0123さん、こんにちは。お久しぶりです。

元気そうなお姿が見れて、失礼ながら安心しました。
相変わらずの渋いルート取りも健在で、その衰えない意欲/チャレンジ精神は見倣いたいと思います。が、果たして10年後も今のように歩けているのか、私には自信がありませんけど。。。
これからもお互いそれぞれのペースで無理なく楽しんで行きましょう。
2024/5/18 12:53
kinoeさん こんにちは!
 相変わらず 人が行かない ルート不明瞭な 危険な、また熊🐻さんの出そうな、
ワクワクルート。いいですね〜え。いつも、感心して見させて貰ってます。
 私は、最近はすっかり「戦場ヶ原」のような"フラット散歩"に徹してます。
 ベンチに座って男体山を眺めながら・・・・・🍙🍙。

 「阿世潟峠」への古道。久しぶりに"山"に行こうと 天気を選んで行きました。
渡渉が多く、林道荒廃があったものの、 🐻さんに出会わなかったのが幸い!!。
 今度は「半月峠」へのルートや、社山への尾根ルートにもと思っております。
 何分にも、今 何処でも熊さんの脅威!!。 
 身の安全が第一ですよ。これからも気をつけて。
2024/5/21 9:12
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