ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6797176
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

峰床山

2024年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他13人
GPS
04:54
距離
11.3km
登り
631m
下り
621m

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:49
合計
4:50
8:22
59
峰定寺駐車場
9:21
9:30
22
寺谷峠登り口
9:52
10:00
29
10:29
10:29
13
林道久多尾越線
10:42
10:49
13
峰床山登り口
11:02
11:27
31
11:58
11:58
28
俵坂峠
12:26
12:26
46
ナメラ谷林道
13:12
峰定寺駐車場
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰定寺の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・峰定寺〜寺谷林道
 初めは車が通行している普通の林道。ナメラ谷分岐からは徐々に悪くなり車は通れなくなり、倒木も有ります
・寺谷林道〜寺谷
 登り口にはピンクテ-プ有り。初めは殆ど斜面化していて踏み跡も不明瞭ですが登るにつれてはっきりして来ます。若干ヤブも有りますが問題無く通過可能
・寺谷〜峰床山
 尾根にはピンクテ-プが有り迷う事は有りません。途中で廃林道が有り、それを辿ると林道久多尾越線に合流し、暫く辿りピンクテ-プの所から急登すると峰床山
・峰床山〜俵坂峠〜峰定寺
 普通の登山道ですが、俵坂峠からの下り初めはトラバ−ス部が斜面化、階段も土に埋まりかけて湿っていると滑りやすいので注意が必要です
下山口。ナメラ谷林道入口
下山口。ナメラ谷林道入口
寺谷川林道
ウワミズザクラは終わりかけ
ウワミズザクラは終わりかけ
倒木も有ります
林道脇にマムシグサ
林道脇にマムシグサ
道端に道しるべの石碑が有りますが、残念ながら読めません
道端に道しるべの石碑が有りますが、残念ながら読めません
杉の枝にテープが吊り下がっていて此処から取付きます
杉の枝にテープが吊り下がっていて此処から取付きます
もうヒルの季節です
1
もうヒルの季節です
渡渉して登り初めます
渡渉して登り初めます
微かに踏み跡が有りますが、分かりにくい
微かに踏み跡が有りますが、分かりにくい
上から見ると急斜面です
上から見ると急斜面です
かなりはっきりしてきますが若干ヤブ気味
かなりはっきりしてきますが若干ヤブ気味
寺谷峠に到着
山名標などは無くテープだけ
山名標などは無くテープだけ
寺谷峠からの尾根
寺谷峠からの尾根
新しい皮はぎ、爪痕が無いので鹿かな
新しい皮はぎ、爪痕が無いので鹿かな
ヒバの幼木が有ります
ヒバの幼木が有ります
古い林道に出て来て、暫く辿ると
古い林道に出て来て、暫く辿ると
林道久多尾越線に降りて来ました
林道久多尾越線に降りて来ました
比較的新しい表示板が立っています。「平成22年 ふるさとの森づくり事業 京都市森林組合 京都府農林水産部」14年前に整備されたのでしょう
比較的新しい表示板が立っています。「平成22年 ふるさとの森づくり事業 京都市森林組合 京都府農林水産部」14年前に整備されたのでしょう
林道久多尾越線の案内板。こちらはかなり古いようです
林道久多尾越線の案内板。こちらはかなり古いようです
林道から山頂の電波塔が見えて来ます。林道の法面は丸太で作られており、周囲の環境に配慮したのでしょうか
林道から山頂の電波塔が見えて来ます。林道の法面は丸太で作られており、周囲の環境に配慮したのでしょうか
峰床山への登り口へ
峰床山への登り口へ
急登。テープが有ります
急登。テープが有ります
峰床山へ到着。天気のせいが、日曜にも関わらず先着者はいません
峰床山へ到着。天気のせいが、日曜にも関わらず先着者はいません
山頂より京都の山々
山頂より京都の山々
峰床山にて
林道久多尾越線に降りて来ました
林道久多尾越線に降りて来ました
降りた来たところに有る八丁平の説明板
降りた来たところに有る八丁平の説明板
俵坂峠。此処から大悲山口に向けて下ります
俵坂峠。此処から大悲山口に向けて下ります
トラバ-ス部は斜面化しています
トラバ-ス部は斜面化しています
急斜面の九十九折の道を下りますが、下から見ると急斜面です
急斜面の九十九折の道を下りますが、下から見ると急斜面です
ナメラ谷林道に降りて来ました
ナメラ谷林道に降りて来ました
サワシバ
ナメラ谷林道の道標
ナメラ谷林道の道標
ゲ-ト迄戻って来ました
ゲ-ト迄戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

4年ぶりの峰床山で、前半行程の峰床山までは同じル-トです。峰定寺の駐車場に到着すると小雨がパラついて来ます。天気予報では午前中小雨有との予報でしたが、パラパラと降るだけですので雨具無しで出発します。

事前にヒルが出るかもしれないと予告していたので、各人スプレ-を入念に吹き付けたり、ズボンの裾を靴下に入れたりの対策をしています。寺谷の林道を詰めて寺谷峠の登り口に到着。前回は登り口のテープが分からず少しうろうろとしましたが、今回は迷う事は有りません。

只、登り口からしばらくは斜面化した中、微かに残っている踏み跡を探しながら登りますが、その内にヤブ気味ですが道が明瞭になって寺谷峠に到着。峠には山名標などは無く虎テープが巻かれているだけです。峠から尾根を辿り林道久多尾越線に出ると暫く林道を進み峰床山の登り口に到着。

一息入れて急登を登り切ると峰床山の山頂に到着。午後から雨になるとの天気予報のせいか日曜日なのに誰も居ません。登る途中で再びポツポツと落ちて来るのに加えて風も強くなって寒くなって来ますが、風を避けて昼食。当初の計画ではオグロ峠を通って八丁平の湿原を巡る予定でしたが、予報通り雨になりそうなので湿原巡りを中止して俵坂峠から降りることにします。

俵坂峠からの下りの初めは斜面をトラバ-スする所は殆ど斜面化して、又階段も土に埋まりかかっているので滑らない様に慎重に下ります。降りるに従って普通の登山道になりますがこのル-トはあまり利用されていない様です。

その後は幸い雨にも会わずに、予定よりずいぶん早く駐車場に戻ります。お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:108人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら