七種山

コースタイム
天候 | 晴れ晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
福崎町青少年野外活動センターから七種滝までは、お散歩コースだが、それ以降の登山道は急に表情を変え、急な登山道に加えて岩場の連続である。ゆっくりと三点支持をキープしながらローブを利用すれば大丈夫である。 途中『急登に堪えるのもまた、あなたの人生です。頑張れ!』の標識に戸惑うが。 七種山から七種槍へのアクセスは健脚向きであろう。道悪な箇所、倒木が多く注意が必要。今回は思わぬアクシデントに見舞われ、七種槍小滝林道分岐から止む無く下山した。 |
感想
今回は兵庫県播磨地方に位置する、七種山へ行ってきた。来週から梅雨に入りそうな気配を感じ、快晴の中向かった。中国自動車道福崎ICから近いとの事だが、相変わらず週末の高速は混んでいた。昼過ぎに青少年活動センターに到着。駐車場に車を止め、早速出発。初夏の日差しを受けダラダラと続く林道を歩く。しばらく行くと旧山門に到着。小休止。雄滝、夫婦滝、虹ヶ滝、八龍滝と水量の少ない滝を確認し七種滝へ到着。さぞかし落差72mもある滝は前日までの雨量に左右されるのだろうか、水量は少ない。
水分を補給し、出発。頂上を目指す。急に登山道は表情を変えた。急な登りと岩場の連続。三点支持をキープしながらローブを利用し、ゆっくりと進んだ。かなり体力を消耗した。御在所岳でも味わったような岩場を登りつめると七種山頂上へ到着。
そこには大台ヶ原にある大蛇ぐらを思わせる、つなぎ岩がある。ひやっとしながら写真撮影。そして遅い昼食をとった。15時に出発も七種槍までは一気に下る雰囲気。健脚向きとの標識を横目に、岩場と倒木の多い道を進んだ。この先で起こる悲劇を知らずに....
七種山への登りと同じく、岩場が多い下りを進む。なかなか先が見えない。まだ下るのかと、そんな感じが暫らく続く。
一息つこうかと思ったその矢先、足下に違和感を感じた。なにっ⁈
目を疑った。長年愛用してきたトレッキングシューズの命ともいうべき、ソール部分が、ポロリと外れで落ちているではないか。※先日、ショップで聞いてみると、よくある事だと聞いた。
このままでは七種槍はおろか、下山もままならない。チーフリーダーから少し先に、小滝林道への分岐があると聞いて、その場で下山を決意し進んだ。ソールの無いトレ
ッキングシューズのは非常に危険であり、グリップがきかないので慎重に行かないと滑り落ちてしまう可能性があるからだ。
なんとか林道へ着き、駐車場へ到着した。
毎回の事ではあるが、すんなりいかないところが楽しいね。
みちことみぴこ�⊆◉∪≡3
滝までゎだらだら石畳が続いてしんどかったけど、水の流れてない滝からゎいきなり岩場が続いてちょっとしんどかったなぁ
おもしろかったけど
頂上ゎせまくつなぎ岩に渡るとこゎかなりドキドキしたけどスリルあっておもしろぉい
そこからゎいきなり急坂を下っていくのは怖かったけど、ぁなの靴底が取れたおかげで七種槍まで登らずにすんだゎね
ちょっと残念だけど今度ゎいっぱいがんばるょ
まなまな⊆◉∪≡3
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