石見銀山 [世界遺産]

2010年06月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 7.4km
• 登り: 152m
• 下り: 121m

コースタイム

6月11日(金)

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出発時刻/高度: 11:19 / 116m
到着時刻/高度: 14:24 / 152m
合計時間: 3時間4分
合計距離: 7.44km
最高点の標高: 259m
最低点の標高: 112m
累積標高(上り): 189m
累積標高(下り): 170m
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天候

6月11日(金)晴れ
　　夏のように暑い日でした

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

ファイル

石見銀山　パンフ.pdf

石見銀山　パンフレット
（更新時刻：2010/06/14 13:13）

写真

6/11 11:46

石見銀山は活気があった頃は人口20万人ほどになったとか。
その当時を繁栄ぶりはこの大森代官所跡で分かります。

6/11 11:48

その代官所の隣には　今では　
この地にはふさわしくない程
りっぱな造りの城上神社。
石見銀山の繁栄ぶりを伺わせます。

6/11 11:53

城上神社には　日光東照宮にある「鳴き龍の天井」と同じ天井がありました。
その手を打った響きは日光のそれと全く同じでした。

6/11 11:56

6/11 11:56

大森のなつかしい町並み。

6/11 11:58

6/11 11:58

6/11 12:09

6/11 12:39

石見銀山へ行く道には多くの墓がありました。

6/11 12:45

石見銀山のいつまでもの繁栄を願う石碑。

6/11 12:46

ユキノシタの花が見頃でした。

6/11 12:54

6/11 13:03

途中には多くの小さな間歩(坑道)があります。

6/11 13:03

6/11 13:05

6/11 13:06

6/11 13:10

これが公開されている「龍源寺間歩」。

6/11 13:10

「龍源寺間歩」の内部。

6/11 13:12

「龍源寺間歩」がメインの坑道でその横には多くの小さな間歩が枝分かれしています。

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6/11 13:25

6/11 13:37

6/11 13:37

6/11 13:38

ホタルブクロ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

Yoshi3

今日、石見銀山を本格的に開発したのは博多の商人・神屋寿禎であるとされています。
海上から仙ノ山(標高537m)の頂上付近に光るのを見た神屋は1526年、銀峯山の中腹で地下の銀を掘り出したとのことです。
それから銀坑道は約400年間で、600を越える間歩が掘られ、その往時の繁栄ぶりが分かります。
そして、2007年7月に「石見銀山遺跡とその文化的景観」がユネスコの世界遺産に登録されて、一躍　観光名所となった所です。
時間があれば、直ぐ脇にある仙ノ山を登ってみたかったのですが、今回は残念ながらその余裕はありませんでした。