落石岬フットパス

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 15.7km
• 登り: 137m
• 下り: 139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:11

9:00 落石駅
10:15 10:15 旧落石無線局跡
10:53 10:53 落石岬灯台
14:16 14:30 落石岬
14:55 14:55 旧落石無線局跡
16:11 16:11 落石駅
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

落石駅前の空いているスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

落石岬灯台に至る木道の一部が破損しており、通行には注意が必要です。

写真

5/19 8:41

落石駅前横の空きスペースに駐車させていただきました。

5/19 8:47

釧路行きの普通列車がホームに入線してきました。

5/19 9:08

列車を見送ってから出発。落石岬を目指し道道1123号線を進んで行きます。

5/19 9:19

道路脇の斜面にオオバナノエンレイソウが咲いていました。

5/19 10:04

落石漁港を見下ろします。車止めまであと少し。

5/19 10:19

車止めを過ぎると、すぐにユキワリコザクラが姿を現します。

5/19 10:23

サカイツツジを探しながら木道を歩きますが、見つけることができませんでした。まだ早かったかな？

5/19 10:29

ミズバショウはそろそろ終わりですね。

5/19 10:36

風雪に耐えるアカエゾマツの純林。

5/19 10:48

蕾の状態のハクサンチドリが一株。

5/19 10:53

落石岬灯台に到着しました。

5/19 10:58

いつ来てもここからの眺めは迫力があります。

5/19 11:10

キジムジロ。似たような花が沢山あるので同定するに一苦労。

5/19 11:15

再び、ユキワリコザクラ。行く先々で見かけます。

5/19 11:30

八重咲き系のスイセン。

5/19 11:32

ハマハタザオだと思います。

5/19 11:38

キジムジロ。

5/19 11:42

ヒメイチゲ。

5/19 11:48

フレッシュなユキワリコザクラ。

5/19 12:03

ユキワリコザクラの株がいっぱい。

5/19 12:24

開花直後のフデリンドウ。草に覆われて見つけ辛いです。

5/19 12:25

谷へと下っていきます。（1回目）

5/19 12:29

下る途中に絶滅危惧種のシコタンタンポポ。ようやく見つけることができました。

5/19 12:31

谷を下ると、ここにも終わりかけのミズバショウが。

5/19 12:34

ヤチボウズと五本松。

5/19 12:52

キジムジロ。ユキワリコザクラの次に多く見かけました。

5/19 13:01

再び谷を下ります。

5/19 13:06

谷を下るとユキワリコザクラの群落が迎えてくれました。

5/19 13:10

根室市では「市の花」指定されているとか。

5/19 13:46

がく片の数が多いので、エゾイチゲのように見えますが、葉の形状からヒメイチゲかな？

5/19 14:04

こちらは、間違いなくヒメイチゲ。

5/19 14:09

右奥にある建物は地球環境モニタリングステーションです。

5/19 14:19

落石岬に到着しました。落石岬と表示する看板などはありません。

5/19 14:24

岬の周りにエゾエンゴサクが咲いていました。。

5/19 14:26

こちらは。色が濃い目のエゾエンゴサク。

5/19 14:55

エゾイヌナズナ。

5/19 14:57

旧無線局の90mアンテナ塔の基礎が今も残っています。

5/19 15:16

帰路は落石漁港経由で落石駅に戻ります。
落石港のバス停。一日一便のみの運行です。

5/19 15:19

落石漁港。日曜日なのでひっそりとしていました。

5/19 15:32

しお風ロード（通称）を進みます。

5/19 15:49

オオバナノエンレイソウ。

5/19 15:55

旧落石中学校のグラウンド脇にチシマザクラが咲いていました。

5/19 15:56

薄いピンクの花びらがまたいいですね。

5/19 16:12

落石駅に戻ってきました。

撮影機器：

D700 ニコン

感想

ktuokkahb

　4月の引越しに伴い、3月はその準備に追われ、引越後はなかなか生活が落ち着かず、山に出かける余裕がありませんでしたが、ようやく生活も落ち着いたところで約3か月ぶりにリュックを担いで落石岬に行ってきました。
　せっかくなので、今回は落石駅に車を置いて出発。舗装道路をトレッキングシューズで歩くのは辛かったのですが、久しぶりのハイキングを楽しむことができました。