上州八王子丘陵ファントレイル, 2024

2024年05月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:30

9:00 スタート地点
9:08 9:08 八王子山公園駐車場
9:09 9:10 芝桜-東ゲート
9:15 9:15 鹿島宮
9:20 9:20 八王子丘陵ハイキングコース入口(唐沢山登山口)
9:35 9:36 新田金山展望ベンチ
9:54 9:54 東高壺山
10:05 10:05 高壷山
10:41 10:41 神籠山
10:52 10:52 高雄山
10:57 10:57 籾山峠
11:29 11:29 根元山
11:33 11:34 籾山峠
11:39 11:39 高雄山
11:49 11:49 高尾山
11:54 11:54 鷹ノ巣山
11:58 11:59 菅塩峠
12:03 12:03 高壷山
12:25 12:25 芝桜-西ゲート
12:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大会指定駐車場に駐車。

ちなみに早朝の北関東自動車道は曇天だからかやたらクルマが少なかった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

その他周辺情報

天然温泉湯楽部で汗を流した。露天風呂、サウナあり。800円也。

写真

5/24 21:14

里山を巡る24km/1,000mのコースで、必携品も限られているので、装備品は思い切って絞った。いつもの装備からヘッドライト、モバイルバッテリー、レインパンツを削除。

水は1L持ったが、24kmでエイドが五つもあるので、500mlにしてエイドで補充したほうがよかった。

レース当日、ウエストベルトで走る人もちらほらいた。ぜんぜん「あり」だと思った。

5/26 7:12

大会指定駐車場に駐車。

ちなみに早朝の北関東自動車道は曇天だからかやたらクルマが少なかった。

5/26 7:18

駐車場からスタート地点までは徒歩で数分。これだけ近いと荷物を預ける必要がなく快適だ。

5/26 8:32

開会式。鏑木さん。

5/26 8:35

スタート前。曇天で暑くもなく寒くもなく、景色はともかく走るには絶好のコンディションだ。

5/26 8:46

スタート直前。

5/26 9:24

スタート後程なくして渋滞。

5/26 9:38

足場の悪い急登が渋滞の原因だった。

5/26 9:43

第一エイド。スルーする。

5/26 10:10

第二エイド。これもスルー。

5/26 10:21

第二エイドから10分ほどで第三エイド。まだ水は十分ありここもスルー。

5/26 11:17

第四エイド。ここに「焼そばコーラ」なるドリンクがあり、飲んでみる。濃厚ソースに青のりがかかった見た目で、味はコーラだった。

水を1L持ちスタートしたが、結局エイドで補充することはなかった。距離・獲得標高と予想時間から、500mlとするべきだったとちょっと後悔した。

5/26 12:08

第五エイド=第二エイド。スポドリだけ飲んで先に進む。

5/26 12:32

ゴールした。

終盤3kmはこむら返りとの戦いだった。塩熱サプリをたくさん摂取したが、それでもふくらはぎをつりそうになった。心拍がレッドゾーンになる時間がけっこうあったので、たぶんオーバーペースが原因だと思われる。

5/26 12:33

完走証。オーバーペースで走ったが、年代別上位25%。これが今の実力。

5/26 13:20

天然温泉湯楽部で汗を流した。露天風呂、サウナあり。800円也。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

上州八王子丘陵ファントレイルに出場した。Mt.FUJI100というビッグイベントが終わったら腑抜けになってしまうのではないかと考え、あらかじめエントリーしていた。

24km/1,000mというスペックで、スピードレースが予想された。予想以上にスピードレースで、いつもはレース中もたくさん写真を撮るが、今回は渋滞とエイド以外は写真を撮らなかった／撮れなかった。ショートレースだから心拍レッドゾーンを気にしなかった。そのせいか、ラスト3kmでふくらはぎをつりそうになった。

Mt.FUJI100は、最初で最後のマイルレースにしようと考えていた。数ヶ月とはいえ断酒・減量はキツい。年齢的にも今からパフォーマンスが上向くとは考えづらい。フルマラソンはベストから40分以上遅いし、トレイルも同じコースで数年前に比べ格段に遅くなっている。そんなこんなでキツいレースは卒業しようかなと思っていた。しかし、このレースを経て、今は態度保留とし、しばらく考え続けてみようと思っている。