記録ID: 6865669
全員に公開
ハイキング
関東
【古代東海道-6】後期相模国府（餘綾郡）→小総駅家→足下郡家
2023年12月07日(木) [日帰り]
神奈川県
たちばな🍊
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 5m
- 下り
- 13m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:12
10:53
82分
JR二宮駅入口
12:20
12:25
85分
小総駅家推定地（国1・間交差点手前付近）
13:50
14:00
5分
足下郡家？（永塚・下曽我遺跡）
14:05
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 強風（7〜9m/s） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
JR御殿場線・下曽我駅ゴール |
写真
押切橋からほんのちょっと富士山が見えました
富士山が見えると、いちいち写真撮っちゃう習性があります😅
進みが悪くなる一因😁
富士山が見えると、いちいち写真撮っちゃう習性があります😅
進みが悪くなる一因😁
JR国府津駅を少し過ぎたあたり
この辺りに小総駅家（おぶさのうまや）があったと思われます
この辺りに小総駅家（おぶさのうまや）があったと思われます
JR東日本 国府津車両センター付近からの富士山この日は強風が吹き荒れていて、砂埃の中歩くのがすごくツラくて、富士山が見えることだけが救いでした😢
1
JR東日本 国府津車両センター付近からの富士山
この日は強風が吹き荒れていて、砂埃の中歩くのがすごくツラくて、富士山が見えることだけが救いでした😢
この日は強風が吹き荒れていて、砂埃の中歩くのがすごくツラくて、富士山が見えることだけが救いでした😢
JR東日本 国府津車両センター
JR御殿場線・下曽我駅の1�劼曚票蠢亜聞馼楪撤愆鵑蝓砲砲△蠅泙�
JR御殿場線・下曽我駅の1�劼曚票蠢亜聞馼楪撤愆鵑蝓砲砲△蠅泙�
休憩場所がないので、強風で砂埃を浴びながら砂利道に立ち止まって、休憩がてら富士山の写真を何枚も撮りました富士山をバックに自撮りもしてみたのですが、良い写真は撮れませんでしたー😭
1
休憩場所がないので、強風で砂埃を浴びながら砂利道に立ち止まって、休憩がてら富士山の写真を何枚も撮りました
富士山をバックに自撮りもしてみたのですが、良い写真は撮れませんでしたー😭
富士山をバックに自撮りもしてみたのですが、良い写真は撮れませんでしたー😭
JR東日本 国府津車両センター
細長く続く車両センター沿いの道を歩いて行きます
細長く続く車両センター沿いの道を歩いて行きます
足下郡家関連遺跡と推定されている永塚・下曽我遺跡に寄り道下曽我駅側にある本館ではなく、ぐるっと回った裏手の永耕園という建物の右脇に、遺跡の説明版があります
1
足下郡家関連遺跡と推定されている永塚・下曽我遺跡に寄り道
下曽我駅側にある本館ではなく、ぐるっと回った裏手の永耕園という建物の右脇に、遺跡の説明版があります
下曽我駅側にある本館ではなく、ぐるっと回った裏手の永耕園という建物の右脇に、遺跡の説明版があります
ミニストップ 小田原曽我原店
電車の時間まで少しあったので強風の中歩いた疲れを甘い物で癒やします
電車の時間まで少しあったので強風の中歩いた疲れを甘い物で癒やします
JR御殿場線・下曽我駅
早春には曽我梅林へのアクセス駅として賑わうようですが、冬の平日はレトロな田舎の駅舎感が漂っています
早春には曽我梅林へのアクセス駅として賑わうようですが、冬の平日はレトロな田舎の駅舎感が漂っています
下曽我駅は神奈川県内なのでJR東日本管内と思いきや、御殿場線はJR東海の路線なので、うっかりSuicaで入場してしまうと後で面倒なことになります…ということで、券売機でSuicaを使って切符を購入
1
下曽我駅は神奈川県内なのでJR東日本管内と思いきや、御殿場線はJR東海の路線なので、うっかりSuicaで入場してしまうと後で面倒なことになります…
ということで、券売機でSuicaを使って切符を購入
ということで、券売機でSuicaを使って切符を購入
感想
前回のゴール地点（JR二宮駅）からは、国府津駅の先まで古代東海道駅路（推定）と旧東海道が国道1号線とほぼ重なっている区間となります
海の見える景色の良い区間があったのですが、帽子をかぶっていられないほどの強い風が吹いていて歩くのだけで精一杯
全然写真も撮れず、景色を楽しむこともできず、うつむきがちに、ひたすら前に向かって進む苦行の様な歩きとなりました
古代東海道は、国府津駅の先で北に折れます
ここからは森戸川沿いに北上したのですが、古代東海道駅路が足柄平野内のどこを通っていたのか？、どのあたりで平野を横切ったのか？、分かっていませんので根拠は薄弱です
足下郡家関連遺跡が下曽我駅付近にあるので、その近くを通っていたのではないかとの弱〜い理由でこのルートを歩きました
砂利道は、路面に凸凹がなく良く整備されてはいましたが、強風でホコリがすごくてサングラスが無かったら歩けなかったと思います
下曽我遺跡は説明版だけで遺構などの復元はありませんが、寄り道して良かったです
地図から色々と情報を読み取ることができない私としては、地形を現地で実際に見ることで、
こんな感じだったのかな？
と思い浮かべることができるので、この先も可能な限り古代東海道駅路関連遺跡には立ち寄りたいと思いました
−−−−−−−
JRの『エリアまたぎ問題』
初めて東海道線の函南駅でぶち当たったときは、駅員さんが何を言っているのか全く理解できず往生しました😁
JRの“きっぷのルール”は 一般人には難しすぎます！
都内近郊では、会社が違う私鉄路線を複数乗り継いでも問題ないのに、なんとかならないんですかねぇ〜
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：86人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する