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記録ID: 690027
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北陸

「山中温泉トレイルレース」のお手伝いで小大日山へ

2015年08月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
1,032m
下り
1,032m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
6:00
合計
11:05
6:25
15
スタート地点
6:40
6:40
107
徳助新道登山口
8:27
8:27
33
徳助の頭
9:00
14:50
15
15:05
15:10
50
960m地点
16:00
16:05
23
16:28
16:28
55
徳助の頭
17:23
17:23
7
徳助新道登山口
17:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタッフのTシャツ
山頂で着ているときに撮ればよかった。
1
スタッフのTシャツ
山頂で着ているときに撮ればよかった。
富士写ヶ岳もコースの一部
ここを通り過ぎて小大日の方へ
2015年08月02日 05:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 5:15
富士写ヶ岳もコースの一部
ここを通り過ぎて小大日の方へ
こんな感じで矢印が。
2015年08月02日 06:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 6:39
こんな感じで矢印が。
徳助新道への登山口
前半は急登が続く
2015年08月02日 06:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 6:40
徳助新道への登山口
前半は急登が続く
ここまで来れば残りは比較的緩やか。
2015年08月02日 08:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 8:27
ここまで来れば残りは比較的緩やか。
奥は大日山で左側のピークが小大日。
左方向の尾根へ誘導します。
2015年08月02日 08:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 8:28
奥は大日山で左側のピークが小大日。
左方向の尾根へ誘導します。
到着♪
右方向すぐが小大日山頂
山頂は選手の休憩場所になっちゃってました。
2015年08月02日 08:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 8:57
到着♪
右方向すぐが小大日山頂
山頂は選手の休憩場所になっちゃってました。
せっかくなので撮影
2015年08月02日 09:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 9:00
せっかくなので撮影
分岐からの眺め。
アブが多く座っていられない、しかも暑い。
2015年08月02日 09:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 9:10
分岐からの眺め。
アブが多く座っていられない、しかも暑い。
ガスが近づいてきたので、すぐに移動できるように荷物をまとめる。
2015年08月02日 14:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 14:20
ガスが近づいてきたので、すぐに移動できるように荷物をまとめる。
急な下りで足が限界だったが、なんとか下山。
2015年08月02日 17:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 17:23
急な下りで足が限界だったが、なんとか下山。
温泉に入った後、まだレースは終わっていないので、ゴールの神社に行ってみた。
2015年08月02日 19:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/2 19:20
温泉に入った後、まだレースは終わっていないので、ゴールの神社に行ってみた。
参道を通ってゴールへ
2015年08月02日 19:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/2 19:22
参道を通ってゴールへ
2015年08月02日 19:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/2 19:25
ちょうど順位発表するところだった。
お疲れ様でした。
2015年08月02日 19:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
8/2 19:40
ちょうど順位発表するところだった。
お疲れ様でした。
男子もお疲れ様でした。
2人いないが。
2015年08月02日 19:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/2 19:43
男子もお疲れ様でした。
2人いないが。
撮影機器:

感想

トレランのお手伝いで小大日へ
山頂の分岐で選手を誘導します。

まず九谷の第一関門でTシャツ・配置場所が書かれたコース図などをもらう。
指定された時間は13時から16時、私たちの山岳会以外の人も来て2名で行なうみたい。
選手が通過するのはもっと早い時間では?と思い、聞くと、時間ごとに交代で行うとのこと。
でもこの時間に合わせて登ると選手と一緒に登ることになり邪魔をしてしまいそうなので早く行くことに。
陶石山10時から担当のKさんと一緒に6時半頃から登る。
しかし途中、Kさんが体調不良でばてる。
休憩しながら登ってると後ろから追いついてくる人が。
陶石山13時から担当のSさんだった。
私たちが第一関門を出発した後、すぐに出たらしい。
Kさんが辛そうなのでここで引き返してもらいSさんに10時からもお願いすることに。
9時前に小大日に到着しSさんと分かれる。
早すぎたかなと思っていたら、到着から10分程で1番目の選手が登ってきた。
早っ、てかこの時間の担当者なし?しかも10時には誰か来るのかと思ったが誰も来ず結局9時からずっと一人?
しばらく一人でいたらKさんが登って来た。なんとか来れたよう。
なので2人で小大日にいることに。

暑くしかも藪っぽくアブが多くて落ち着いて座っていられない。
移動している選手ですらアブが邪魔みたいだった。

この暑さと、この登りは選手にとっても相当辛いらしく、区間半分なのに水が不足する選手、次のエイドまでの距離を気にする選手が多かった。
エイド(関門)まで10kmくらいと答えると、聞かなきゃ良かったって言われたり。
でも実は距離はよく分かっていない。
イベント直前までコースが変更があり、私が持って行ったコース図は公式サイトから取った7/30更新のもので、当日もらったコース図と異なっていた。
山頂から次のエイドまで20kmなのか?10kmなのか?って感じだった。
途中選手に「前のエイドで次は20km先と聞いた」と言われたので10kmが正解なんだと分かる。
事前にしっかり打ち合わせするべきだったと反省。

山頂はエイドではないので水は無いが、どうしても欲しそうな人に、ほんの少し気持ち程度だが分けてあげました。
普段の登山では2リットルのところ今回は4リットルと多めに持ってきたため。
第一関門から登山口までも、そこそこ距離があるため、登山口近くの沢で水と汲むと良いかも。
あとは下った先、第2関門手前から沢沿いを通るので、そこでも水汲めそう。
サバイバルレースみたいになっちゃっている。

ほんとに辛そうな顔の選手や、意外に楽しんでるグループなど、いろいろでした。
「初めてトレランに参加したが辛いしトレラン嫌いになりました。」って言う選手もいました。
第1関門でリタイアする選手もいて、完走率が27%くらいの過酷なレースだったようです。

16時までの予定だったが15時に最終ランナーとスタッフが矢印看板回収しながら登って来たので、この時間で終了。

Kさんが陶石山の看板の取り付けを頼まれていたみたいでSさんに渡し忘れたので、途中取り付けに陶石山へ行ったが、まだ戻って来ないため迎えに行くことに。
200mほど下ったところで合流。やはり辛そうだった。水があと一口ほどしか残っておらず、私の水がまだ多く残っているため分ける。
今思えば私が代わりに行けばよかった。
小大日に戻り、あとは下って帰る。
もう少しで登山口というところでSさんも下ってきた。
最後の方は足がかなり疲れてしまい気力だけで歩いてた。

帰りに温泉に入ったが体の熱が抜けず、温泉は少しだけ浸かり、水風呂に入ってました。
温泉の後、まだレースが終わっていないので、せっかくなのでゴールの神社に行く。
ちょうど順位発表をするところだったので見てました。
こんな過酷なレースを完走するってどんな身体してるんだろうか。
でも本当にお疲れ様でした。

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コメント

お疲れ様でした
詳しい記録で全体がつかめました。当日は皆二日酔いでした。
小新さんの辛さもよくわかります。私も含めていい経験をしました。
これからも宜しくです。
2015/8/5 23:23
お疲れ様でした
 こんなに長いコメントを気持ちを書いているI君に感謝です、
私もこの日は非日常の始まりです。この日は私も根性を入れています。
人間やるというのは根性です、大和魂です、誤解もありますが、、、
有難うございます、これからも前向きに、プラス思考で、ポジティブに
楽しい山をやりましょう、有難うございます
2015/8/11 0:25
プロフィール画像
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