福智山撤退談

2015年08月01日(土) 〜 2015年08月02日(日)

天候

大快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鱒淵ダム近辺に駐車。香春方面から322号線を金辺峠へ向かい、金辺トンネルを過ぎたところから左の細道へ入ると、10分ほどで鱒淵ダムに出る。ダムの管理事務所付近から林道に入り、吊り橋を渡る。20分ほどで登山口に着く。

コース状況／危険箇所等

ホッテ谷新道はテープ等も少なく分かりにくい（疲れていたからかも）

写真

8/1 17:09

鱒淵ダム。ダムサイドの路上に十数台は駐車可。近くに駐車場もあるらしいが・・・

8/1 17:33

登山口

8/1 18:11

小滝が多い

8/2 5:31

日が暮れてきた・・・

8/2 5:31

ホッテ平にテントを張る。けっこう広く、3張ほどは設置可能か

8/2 5:54

翌朝5時。陽が昇ってきた。

8/2 5:54

森の中に差し込む朝日が美しい。

8/2 5:54

ホッテ平

8/2 6:33

昨日はあまり気づかなかったが、杉木立が美しい。

8/2 6:48

登山口の川原には靴洗いのブラシが用意されている。ありがたや

8/2 7:11

風もなく、ダム湖面は一枚の鏡のようだ。

8/2 7:13

吊り橋を渡ってゆく登山者たち

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

感想

makuranosuke

はじめて筑豊の福智山に登ろうとして、暑さと体調不良のために撤退した。

はじめの計画では、土曜日の午後3時過ぎから福智山に登り、山小屋付近でテントを張って、一泊し、翌早朝、下山する予定だった。
ところが異常な暑さと体調不良のために、その日のうちに山小屋までたどり着けず、途中のホッテ平というところで一夜を明かすはめになった。

はじめての山で、午後からの登山という計画が無謀だったかもしれない。
夕方近くになれば暑さもやわらぐだろうという思い込みも甘かった。
暑さがこれほど体力を奪い、歩行速度を遅くするとは思わなかった。

先月は黒髪山で転び、胸を強打し、肋骨を痛め、今回は、この始末。
立て続けに、低山とはいえ、山登りの恐さを味わっている。
三度目の正直は避けたいものだ。