紅葉の養老渓谷
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川沿いになるところの道がドロドロ |
写真
感想
紅葉で有名な養老渓谷に行ってきました。
五井駅でJRから小湊鐵道に乗り換え。
紅葉シーズンで五井駅の乗り換え場所は大混雑。JRのSUICAはタッチするも小湊鐵道の切符が買えない。発車時刻まで時間がないので小湊鐵道の切符は買わずに電車に乗り込みました。小湊鐵道の自動改札はなく、切符を売っている人も「電車内で買ってください。」と大勢の人が切符なしでそのままホームまで向かうことになりました。
電車は超満員。もちろん座れません。あーぁ、1時間以上あるのに。
車内は昔のニオイ。小学生の時の木造校舎の廊下にワックスをかけた時のような。
車掌さんが乗客を押し分けてまわってきてます。
1日フリー切符を購入。片道切符 x 2 よりも随分お得。五井駅で購入できなくてよかった。
養老渓谷駅到着。キャラクターと記念写真を撮って、行き先を確かめてガイドブックのコピーを手にして出発。
養老渓谷駅をでて右手、線路沿いの道だな。早くむ真っ赤な紅葉。
踏切をこえて進んでいきます。
途中、大根をつるした光景。のどかだなー。
坂を下っていくと鉄橋。そこそこなかなかの雰囲気。
前後にもウォーキング客が何人もいます。
途中三叉路。少し迷ったのですが左の少し登りになる方の道をいきます。(こっちが正解でした)
道の左右には背の高い杉。木陰の道になります。
少し行くと左手が開け遠くの紅葉が綺麗です。
道が少し急な下りになります。山道みたい。
また登りになり奥養老バンガロー村にでました。
バンガローがいっぱい並んでいます。建物的には少し古い。昭和の感じ。
小学生・中学生が泊まるのかな? 12月だから誰もいないけど。
ここは黄色の葉っぱが綺麗です。ベンチで昼食。
バンガロール村からは下り。落ち葉の中で綺麗な葉っぱを記念に拾います。
か細い橋をわたって。
舗装された林道。
いく方向の小山の紅葉が青空とのコントラストもあって、とてもとても綺麗です。
川沿いの遊歩道になってこれまた雰囲気いいですね。
飛び石の橋?を渡って川の対岸に。
弘文洞跡。もともとこのような形ではなく崩壊して現在の形になったそうです。
崩壊前の写真が貼ってありました。
このあたりの道はドロドロになっているところあり。
また飛び石。渡ります。さっきの飛び石とは少し形状が違います。
この辺りにくるとまた一段と紅葉が素晴らしい。
真っ赤。
川も少し開けてきて向こうの方にまた飛び石があるようです。
反対方向からやってくる人の数も少し多くなってきました。
飛び石のところ、対岸が崖になっていてこの景色も面白い。
飛び石はこれで計3カ所かな。増水時には渡れなくなっちゃうけどハイキングコースとして面白いですね。
赤い観音橋が見えてきました。紅葉とのセットで写真を撮っておこうっと。
でも撮った位置、最初の方に見えてきたところの方が良い構図だったなー。
引き返して撮るほどでもないからここはあきらめ。いいなと思ったら撮っておかなきゃね。
観光バスも何台か停まっています。だからその団体客がさっきの川沿いまで少し足を延ばしてきていたんだ。
養老山立国寺。アーチの観音橋を渡って、少し登りになります。
ご年配の観光客もそこそこいらっしゃいます。ご年配の人だとこの登りはきついでしょうね。
さて登ってきた道を下って、観音橋をまた渡り返して駅に向かいます。
車も多い。紅葉のちょうど一番の見頃だからね。
車道沿い、本当はどこかで左に曲がるのがコースだったんだけど、見落としたことにも気がつかずそのまま車道を登っていっちゃいました。車も多く、歩道がないので少しこわい。
小湊鐵道の踏切を渡るところで予定のコースから外れていたことに気がつきました。
ま、駅には行けるから。でも、ハイキングコースでなく、車で危ない車道の脇を歩いたことが少し悔しい。また、今度来た時は間違えないでしょう。
養老渓谷駅到着。次の電車までまだ少し時間あり。駅前のトイレに寄って(女子トイレは並んでました)、名産品のテントがいくつか並んでいたので冷やかします。
嫁さんが山芋を購入。スーパーにはなかなかない粘りの強いタイプで、しかもお値打ちなんだそうです(ボクにはさっぱりわかりませんが)。
長いから2つに折って(長嶋伝説みたい)、新聞紙に包みました。
電車は1日フリーパス券だったので、反対方向の上総中野駅まで行ってそのまま折り返してきました(確実に座れるから)。同様の人も多かったです。
養老渓谷。紅葉が本当に綺麗でした。
ハイキングコースも手頃でよかったし、所々の見所もあったし。
また来たいところですね。
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