甲斐駒ケ岳

2010年06月26日(土) [日帰り]

コースタイム

4:30竹宇駒ケ岳神社-5:45笹野平-6:45歯渡り-7:00刀利天狗-9:25駒ケ岳山頂-13:15竹宇駒ケ岳神社　
コースタイム(旺文社)往路9:30復路6:00　計15時間30分
実走タイム　往路4:55復路3:45　計8時間40分

天候

曇りのち雨

コース状況／危険箇所等

鎖場などの危険箇所も安全に通過しやすいよう良く整備されている快適な登山道。
水場は七丈小屋に豊富(小屋利用者は無料)
温泉:白州・尾白の森　名水公園尾白の湯700円

写真

6/26 7:01

撮影機器：

FinePix Z33WP 富士フイルム

感想

vini

15:00過ぎから雨、という天気予報で山行を決行したが、9時過ぎごろから雨交じりの天候に。山頂は風も強く、写真を撮った後はそそくさと撤退。風をよけられる場所まで降りて雨具装着。

登山&トレイルランという形態だったが、往路の登りも、走りこそしないものの、コースタイムをかなり詰められたので良かったと思う。このコース、雨天は鎖場の通過、岩場の通過にかなりの注意が必要だと感じた。

山の踏破力を測るのに、黒戸尾根はとても良いかもしれない。

コースタイムの短縮だけが目的ではないけれど、
今回のように途中の景色を楽しみながら写真を撮ったり、しゃべりながら歩いたりしつつ、全行程を8時間を切るスピードで踏破できれば、トレラン装備であれば、コースタイムの半分強を目安に山の計画を立てることが出来る。

今回のメンバーの中では、私が一番体力がないので、
みんなと楽しく山遊びをするためには、毎日のトレーニングがやっぱり重要だと痛感した山行となりました。

スタート地点で単独のトレランの男性とお話する機会が。
今日の目標は、午前中に行動を終了!との事だったが、
七条小屋で復路につく彼に遭遇して話を聞いたところ、
頂上まで3時間ギリを達成!とのことでみんなで驚く。
次回の戸隠がレース初参戦だとのこと。
名前をお聞きしそびれたけれど、応援しています。