馬籠宿→妻籠宿

2015年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: 15:45
• 距離: 8.1km
• 登り: 283m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:05

13:15 馬籠宿バス停
13:40 0:00 馬籠宿
14:30 0:00 馬籠峠
15:00 15:10 一石栃立場茶屋
16:20 妻籠宿中央駐車場

妻籠宿に車を置いて散策のあと、バスで馬籠宿へ移動。
馬籠宿を散策してから、中山道を妻籠宿へ歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

馬籠宿中央駐車場に車を止めて、バスで馬籠宿まで移動。
【馬籠宿中央駐車場】（500円）
【南木曽町地域バス】　http://www.town.nagiso.nagano.jp/data/open/cnt/3/9578/1/dia_magomehogami.pdf

コース状況／危険箇所等

馬籠〜馬籠峠は石畳の緩やかな上り坂、馬籠峠〜妻籠宿は長い下り坂、
馬籠宿→妻籠宿ルートの方が歩きやすいそうです。
いたるところに案内道標があって、道に迷うことはありません。
旧中山道と県道を行ったり来たり、横切るところあり。

写真

車を中央駐車場に止めて
まずは妻籠宿を散策

8/6 11:39

尾又橋
通行人は右側

8/6 11:43

妻籠宿の町並み
七夕前日だったので
七夕飾りがあちこちに

8/6 16:16

木賃宿、上嵯峨屋

8/6 11:55

観光案内書も風情があります

8/6 12:05

五平餅食べ比べ：やまぎり
五平餅と豆乳入りこんにゃく
（260円）

8/6 12:17

五平餅食べ比べ：里久
単品で（270円）

8/6 11:50

中山道、江戸へ81里6丁47間
馬籠宿までバスで移動です

8/6 13:16

馬籠宿バス停下車
まずは馬籠宿散策

8/6 13:20

五平餅食べ比べ：白木屋
エゴマとクルミ味噌（150円）

8/6 13:24

枡形

8/6 13:28

宿場には珍しい坂の町

8/6 13:31

美味しいと教えてもらった
槌馬屋の栗ふく（230円）

ここからハイキングスタート
向こうに見えるのは高札場

8/6 13:44

展望台から見える恵那山

8/6 13:48

訪れる7割は海外からの人だそう
道標も英語表記ばっちり

8/6 13:51

まもなく木陰の中へ

8/6 14:03

県道と交差するところには
熊を追い払うための鐘が

8/6 14:07

車道と旧道を行ったり来たり
渡ったりの道

8/6 14:15

道標は丁寧なくらいあって
迷うことはありません
トイレ、休憩所もあり

8/6 14:27

熊野神社
涼しくて気持ちがいい

8/6 14:22

歩きやすい舗装道が続き
集落を過ぎると馬籠峠までもうすぐ

8/6 14:32

馬籠峠の峠の茶屋
標高801メートル

8/6 14:44

一石栃立場茶屋（無料休憩所）
お茶と飴をいただきました

8/6 15:02

番所跡

8/6 15:06

緩やかな降りが続きます

8/6 15:10

妻籠宿まであと3.9キロ
林の中を歩きます

8/6 15:17

8/6 15:22

男滝女滝へ寄り道

8/6 15:25

男滝、女滝にも寄って

8/6 15:40

竹林を通って

8/6 15:45

石畳の坂、雰囲気良いです

8/6 15:47

大妻籠入り口、庚申塚

8/6 15:51

大妻籠を通り抜けて

8/6 16:15

馬籠宿に到着、お疲れさま

撮影機器：

Nexus 7 Wi-Fi+LTE通信対応モデル 32GB ME571-LTE SIMフリー [2013] Google

感想

Masami

出梁や格子の家が並び、まるで江戸時代にタイムトリップしたみたいの馬籠宿と妻籠宿。
この辺りは、季節の行事は1ヶ月遅れで行われるのだそうで
訪れた翌日（8/7）が七夕様で、七夕飾りがされていました。

宿場町は賑わうものの、山中道を行き交う人はほとんどなくて、出会ったのはほとんど異国からの旅人。
今では7割が海外からの観光客という人気なのだそう。
日本の人にももっとじっくりと味わって欲しいと、無料案内所にいた方がおっしゃっていました。

主に林の中の情緒あふれる歩きやすい道ですが、自販機などがないので飲み物は必ず持参した方が良いです。