大尽山(下北半島)

2010年07月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,157m

コースタイム

登山口9:30〜一体地蔵10:15(休)〜山頂11:05ー12:00〜登山口12:50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から「角違」を右
距離11キロを40分の林道を車で走る(乗用車は厳しい)
大川目部落が過ぎたら右の小川目林道へ入る
ドへヤ林道を左
イクリン沢林道を左(小川目沢に入る)
大尽山の登山道標識有り
左に曲がって間もなく登山道。
車3台くらい置ける(標高500mくらい)

コース状況／危険箇所等

登山口までの林道は、大川目林道よりも、小川目林道の方が道もよく近い。

登山道は刈り払いが行き届いていないので、途中藪化が進んでいる。
踏み後を注意して歩くと良い。

写真

7/2 9:05

最後の曲がり角

7/2 9:05

標識有り

7/2 9:16

登山道入り口

7/2 19:03

入り口はこんな感じ

7/2 10:04

歩き始めはいいが・・・

7/2 10:13

登山道も分かりずらくなりやがて藪化する

7/2 10:13

トラバースはこんな道
まあーいいかな?

7/2 10:16

一体地蔵に着く

7/2 19:03

川内からの登山道

7/2 19:03

休憩後の支度

7/2 10:33

また分岐。左は宇曽利山湖へ

7/2 10:44

山頂までの急登

7/2 10:50

ギンリョウソウの咲く急登

7/2 11:00

急登も終わり一安心

7/2 11:04

またまた藪化

7/2 11:08

やっと山頂近し

7/2 11:08

釜臥山方面

7/2 11:08

朝比奈岳方面

7/2 11:10

山頂からの宇曽利山湖

7/2 11:16

山頂の大岩

撮影機器：

PowerShot A590 IS CANON

感想

citrus

下北半島宇曽利山湖近くに君臨する大尽山。
その山容は尖った円錐形をなして、どこから見ても大尽山と分かる程のいい山である。
かつては宇曽利山湖からの登山が主流であったが、最近は500mほどまで車で上がれる角違(すみちがい)からの登山者が増えている。
今日も、4グループが入山していた。
しかし、山の刈り払いへの予算がぞんざいになって来た昨今、県内あらゆるの山での藪化が進み、道迷いをする登山者が多くなってきているのも事実である。
そこで、我々の会が藪化調査をすべき、県内の山を手分けして歩いている。

ここ大尽山もご他聞に洩れず、かなりの登山道が藪化となっていた。
まだ、足元が見えるのでいいとしなければならないだろうが。
どんどん歩かないと、もっともっと藪化は進む。

行政を動かすべく、これからも我々の調査は行われるであろう。

コメント

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冬の縦走に続き！
無雪期にも、登りましたか！
私の山へ！(勝手に主張)
たけのこは採りませんでしたか？

citrus

aeraigengaさん、おはようごさいます
冬の縦走は素晴らしかったです。
写真を撮る時も、その素晴らしさを想いながらのでした。
今回山頂に立って思ったのですが、私達のイグルーはちょっと危険な場所に立てたのかもです
知らないって、いいですね

竹の子はもう終わっています。それに、ここの山の笹は細くていい竹の子は取れないと思います

araigenさんの山だったとは知りませんでした。
思い出のある、山なのですね

aptx4869

山頂の岩
岩がかなりおもしろい感じにみえたんですが・・・
ここの冬の縦走って素晴らしいんですか？
ちょっと想像つかないですが＾＾；

citrus

冬の縦走
aptxさんのスキーの技量ならば、スキー縦走としても充分楽しめると思います。
恐山三山（むつ市〜釜臥山〜大尽山〜朝比奈岳〜奥薬研）は読図の知識が重要視される縦走です。
細かい分岐や尾根の見極めが難しく、Ｙさんだから出来たと思います。