ジョンミューアトレイル セクションハイク

2015年08月12日(水) 〜 2015年08月14日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,115m
• 下り: 1,999m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

7:40 ラッシュクリーク登山口
16:40 PCTとRCTの分岐

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

8:20 PCTとRCTの分岐
16:20 ロザリーレイク

3日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

8:30 ロザリーレイク
14:00 レッズメドウ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 飛行機

往路：LAXからレンタカーでManmothlakesへ。
復路：MammothからYosemite、Fresno経由LAX。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

8/11 12:34

スーパーマーケットVons何でもあります。モーテルに泊まっていたのでここで買い物をして軽く作って食べてました。

8/11 13:12

ヤクルトも頑張ってます。

8/11 14:09

夜寝るときは、食料はベアキャニスターに入れてテントから遠ざけておく。マウンテンショップからレンタルしました。大と小がありますが、2泊ぐらいなら小で間に合います。

8/11 14:09

重いものは初日の夜に食べちゃう予定でしたが・・・。

8/11 16:40

ラッシュクリーク登山口

8/11 16:40

渓谷板

8/11 16:41

レンジャーの詰め所。いつもいるわけでは無く、しまってました。

8/11 16:41

ベアボックス。これがあれば、ここに食料や飲み物を入れておけば安心。

8/11 16:42

トイレは閉まってました。

8/12 8:05

登山口から30分ぐらい登るとシルバー湖が見渡せるようになる。

8/12 8:46

この上の湖はダム湖。そのダムを造る際に牽かれた線路。ワイヤーでトロッコを巻き上げます。

8/12 8:46

軌道に入るなとの警告

8/12 9:46

しばらく登るとワイヤーが動き出し、人が乗ってきた。

8/12 10:14

アグニュー湖

8/12 10:39

ジェム湖

8/12 11:17

荷物を満載したパックトレイン。ドノヒュー峠方面へ移動していました。

8/12 11:59

8/12 13:26

ラッシュ川

8/12 13:51

ワウ湖

8/12 15:50

PCT(JMT)に合流しました。

8/13 7:26

今回大活躍した浄水器。あっという間に濾せるし、故障知らず。コレは絶対にオススメ。

8/13 7:26

快適なテントサイト。

8/13 7:41

夜が明けた。

8/13 8:40

馬用の路には橋は架かっていません。

8/13 8:45

ダイビズ湖方面への分岐。

8/13 9:06

CCCの青年達がトレイルを補修、メンテナンスしていました。偉いなあ。

8/13 9:24

山のど真ん中なのにしっかり整備されています。

8/13 9:46

アイランドパスに近づいたところでドノヒュー峠方面を振り返る。

8/13 9:47

8/13 9:49

見晴らしのいいボルダーの上には多くの動物の糞が。それが風で飛ばされてクラックにぎっしり詰まっています。

8/13 10:01

8/13 10:05

アイランド峠。コレはすばらしい！

8/13 10:09

すれ違った老夫婦はここでテント泊だったそうです。

8/13 10:23

バナーピーク

8/13 10:46

サウザンズアイランズ湖

8/13 10:46

絶景です。

8/13 10:48

8/13 11:23

水が透明できれい。

8/13 11:52

エメラルド湖

8/13 11:52

澄んだ水。

8/13 12:03

ルビー湖

8/13 12:34

洗掘すすんだ路に石を入れ水路に。隣の路から水が流れ落ちるようにしています。

8/13 12:34

路に水が流れないように止め石が置かれています。

8/13 12:44

ガーネット湖

8/13 12:59

ここも気持ちの良い場所ですが、水が流れ出るところは幕営禁止。

8/13 13:27

8/13 13:58

スイッチバックを繰り返すトレイル。馬も通るので傾斜はスゴクゆるゆるで楽です。

8/13 14:04

8/13 15:35

8/13 15:46

シャドーレイク。この周囲は幕営禁止。

8/13 19:43

ロザリーレイクのテントサイト。ファイアーサークルが作ってあります。

8/13 20:01

夕暮れ

8/13 20:07

テントサイト

8/14 8:19

花崗岩の岩盤が完全にフラットになっています。快適そのもの。

8/14 9:14

レッズメドウへの途中にある湖。

8/14 9:50

8/14 10:46

でかい。

8/14 10:54

樹皮のボコボコが半端ない。

8/14 10:54

8/14 10:55

8/14 10:55

8/14 10:57

でかい。

8/14 12:01

マンモス山。レッズメドウはすぐです。

8/14 13:48

レッズメドウからのシャトルバスはマンモスアドベンチャーセンターへつきます。ここから、マンモスビレッジへバスを乗り継ぎ、さらにダウンタウンへ向かいます。

撮影機器：

Xperia Z1 SO-01F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

tiheisen00

クライミングでは何度か海外へ出かけているが、ハイキングで海外に出たのは初めて。とにかく、ハイシェラは素晴らしいの一言に尽きる。何がどう素晴らしいかは、簡単には説明できない。とにかく、絶対に行って後悔しない。