大清水〜尾瀬沼（右回り）〜大清水

2015年08月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.4km
• 登り: 711m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:54

5:13 スタート地点
5:13 5:13 大清水
5:58 5:58 一ノ瀬
6:54 6:56 三平峠
7:11 7:22 尾瀬沼（三平下）
7:52 7:52 南岸分岐
8:17 8:17 小沼
8:25 8:25 沼尻平
9:09 9:09 長英新道分岐
9:19 9:19 大江湿原
9:30 9:50 尾瀬沼ビジターセンター
10:08 10:15 尾瀬沼のベンチ
10:19 11:32 尾瀬沼（三平下）
11:42 11:42 三平峠
12:27 12:27 一ノ瀬
12:42 12:42 大清水方面の旧道入口
13:07 13:07 大清水
13:07 ゴール地点

予定時間よりかなり早めで移動できたため途中での休憩を多くしたが、それでも早めに到着しバスを2時間待つことになった。もう少し歩く予定を入れておけば良かったと思う。

天候

雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：池袋（8/23　23:00）〜大清水（8/24　4:50）
帰り：大清水（15:00）〜池袋（19:10）

コース状況／危険箇所等

大清水〜一ノ瀬：林道で問題なし。
一ノ瀬〜三平峠：迷うことがないわかりやすい道。
　ほとんどに木の歩道が設置されていて歩きやすいが、木が腐っていて何時壊れるか
　わからない木もあった。
三平下〜沼尻平：道が崩れていて2ケ所迂回路があった。
　　　　　　　　また、木の歩道が壊れている場所もあった。
沼尻平〜尾瀬沼ビジターセンター：道が整備されている。
尾瀬沼ビジターセンター〜三平下：道がドロドロの箇所あり。
　　　石が置いてあるが、埋まっている箇所もあり、泥に注意が必要。
一ノ瀬〜大清水（旧道）：小川沿いの道でかなりドロドロの箇所あり。

その他周辺情報

大清水の売店：花豆ソフトクリーム有。
各山小屋:天然水コーヒー有。

写真

朝5:00の大清水
売店は空いていません。

何かあれば、タクシーを呼べます。

さあ、スタートです。

旧道からも行けそうですが、行きは新道（林道）で行きます。

登山口入口

一ノ瀬休憩所です。
朝6:00では空いていません。
8:30頃からオープンする様です。

大清水〜一ノ瀬間はバスが運行しています。

一ノ瀬先の橋の上から撮影

川沿いの道を行きます。
やっと登山道らしくなってきました。

小さい滝二つ。

水場があります。
美味しかったです。

山からガスが噴き出ています。

こちらも。
かなり神秘的です。

もう一枚とりました。

尾瀬らしい木の歩道が現れました。

三平峠。
本日の最高点です。

「尾瀬を訪れる人は、その自然を愛そう。」

三平下に到着しました。

尾瀬沼です。

尾瀬沼の説明です。

尾瀬沼のほとりに降りてきました。

8/24 7:20

いくつか写真を撮りました。

8/24 7:20

山からガスが噴き出ています。

富士見峠への分岐。
かなりキツイルートだと聞いています。

まわりながらの一枚。

尾瀬ヶ原の様な雰囲気？

小沼に到着。

沼尻平に到着です。

沼尻平から。

湿原

湿原

湿原

湿原

長英新道分岐

同上（裏からみたところ）

大江湿原
沼山峠分岐

大江湿原より

尾瀬沼ビジターセンター。
中を見学させてもらいました。
この近くでかわいい熊鈴を入手しました。

三平下へ1キロ。

尾瀬沼ビジターセンターから三平下の間に明るいベンチがありました。
ここでしばらく休憩させて頂きました。

ここから燧ケ岳がきれいに見えます。

尾瀬沼は一級河川なんですね。

帰りは、旧道で大清水に帰ります。

旧道にある橋。
虫がおおかったです。

橋の上から撮影。

旧道の終わりです。

戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

尾瀬なので 上下レインウエアで水対策を実施。

感想

wakushige

昨年の鳩待峠からの尾瀬ヶ原〜富士見峠〜鳩待峠に続き、今回は大清水からの尾瀬沼一周を経験しました。
奥多摩や丹沢と比較すると気温が低く、あまり汗もかかずに歩きやすいハイキングでした。スタート直後は降っていた雨も、6:00頃には上がり、時々見せる晴れ間が山や沼，そして湿地帯を美しく映えさせます。
次は至仏山，そしていつかは、燧ケ岳を登りたいと思います。
帰りのバスの中で色々と教えて頂いた山登りの先輩殿、ありがとうございました。
少しづつ、高い山に挑戦していきたいと思います。