ニセコアンヌプリ

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 596m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:56

8:53 ニセコ野営場
9:08 見返坂分岐
9:24 9:27 ケルン／遭難碑
10:30 10:33 ニセコアンヌプリ
10:43 10:47 ニセコアンヌプリ南峰
10:56 11:47 ニセコアンヌプリ
12:29 ケルン／遭難碑
12:38 見返坂分岐
12:49 ニセコ野営場

画像の時刻はカメラの調整不良で1時間早くなっている

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五色温泉／ニセコ野営場駐車場(協力金 200円／人)

その他周辺情報

【下山後の入浴】湯本温泉郷「雪秩父」(蘭越町交流促進センター)

写真

8/3 8:53

曇り空の下をスタート

8/3 9:24

標高900mの辺りにある遭難碑

8/3 9:32

標高950mくらいまではまだ麓の景色が見えたが

8/3 10:31

山頂はミルク色の世界だった

8/3 10:31

ニセコアンヌプリ 1308m（本峰）

8/3 10:33

一応、南峰にも行ってみることにした

8/3 10:42

ケルンが積まれているだけのニセコアンヌプリ南峰

8/3 11:45

避難小屋にとどまって小一時間待ってみたが、状況は変わらず

8/3 9:17

ミヤマアキノキリンソウ

8/3 9:28

ヨツバヒヨドリ

8/3 9:46

ヤマハハコ

8/3 10:01

ミヤマホツツジ

8/3 10:07

ハイオトギリ

8/3 10:40

ノリウツギ

8/3 11:50

ウメバチソウ

8/3 11:50

タチギボウシ

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

apukashi

天気予報はぱっとしなかったけれど行ってみた。
札幌からの道中ところどころで青空も見え、雲はあまり厚そうではなかったので、うまくすると…と少し期待しながら。

登る途中ですれ違った人に聞くと、「山頂はガスっていて景色は何も見えなかった。でも、風があってガスが流れているから変わるかもしれない。責任はもてないけど」と言う。ごもっとも。
山頂はやはり霧に包まれたミルク色の世界だった。ただ、時折上空が薄明るくなるような感じもあった。
避難小屋で昼食をとり、小一時間とどまってみた。しかし、状況が変化することはなかった。

下山して雪秩父の温泉に入り、休憩室でビールを飲んでいるうちに雨が降り出した。
けっこう強い雨だった。山を歩いているときにあたらなくてよかった。
それにしても雪秩父の硫黄泉は濃厚。翌日になっても身体から硫黄の匂いが消えない。