塩山〜福ちゃん荘〜大菩薩嶺〜丸川峠〜塩山
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コースタイム
8:30福ちゃん荘(体操・トイレ)08:45-09:43介山荘(トイレ・記念撮影)09:55-神部岩(2000m地点)-10:46雷岩(昼食)11:30-11:40大菩薩嶺11:50-13:20丸川峠(トイレ)13:30-15:10大菩薩登山口15:20-15:45登山口バス停(裂石)16:47-バス(300円)-17:12塩山
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
甲州タクシー 0120-77-3120 往路:武蔵境 06:01-中央線-06:26八王子06:35-松本行き-07:50塩山08:00-タクシー08:30福ちゃん荘 復路:裂石16:47-バス-17:12塩山17:17-中央線 立川行き-18:44高尾18:47-中央特快 東京行き-19:17三鷹 |
感想
梅雨も明け、快晴。
暑さが心配で水も1.6L・お湯300cc・ゼリー飲料200ccを持参。
行きの電車、松本行きは大混雑。どうにか座れたが、混雑することを予想していなかったため、大変驚いた。客層としては登山客 6割・組み立て式の自転車を担いでいる人1割。観光チックな人1割。あとは学生さん1割・普通の人?1割な感じ。
途中、富士山もくっきり見えていたので、今回は眺望も期待出来そう。
塩山の駅に着くと、「歓迎 加藤様ご一行様」とA4サイズのプラケースを掲げるおじさんあり。予約していたタクシー会社の人のようだ。総勢14名だったので、3台に分乗し、福ちゃん荘へ。前回は甲斐大和からすし詰めのバスに揺られること50分だったので、快適そのもの。ももの直売所を道の両脇に見やりながら、長兵衛も過ぎ、福ちゃん荘まで。
タクシーを降り、荷物の整理をしていると、店先なので、他でやれと 福ちゃん荘のおかみさんらしき人に注意をされてしまった。
トイレにより、準備運動。
いざ、登山開始。
今回は、サブカメラ担当。
富士見荘からは 富士山がよく見えた。
空を見上げ、木々の青さを見上げ、写真をとり…あっと言う間に介山荘へ到着。
空の青さと雲の白さがなんとも言えない。飛行機雲がたくさんできていた。
そして北岳など、南アルプスの山々が雲の上に浮かんでいるように見え、
すばらしい眺望。富士山は雲の間から頂上のみ見えるという程度。
6月には小さい虫がうじゃうじゃいた大菩薩峠だったが、このときは気になるほどいなかった。
ここから雷岩に向けてはずっと眺望が良い。
いつもより 仲間も爽やかに見えるような気もしてきた…。
雷岩で昼食。
早苗さんから、一夜漬けの差し入れ。毎度うまい。
特にセロリ・みょうが はさっぱりしていて格別だ。
昼食により重くなった身体をふるい立たせ、大菩薩嶺に到着。
関西から日帰りできたという団体さんと写真の撮りっこをした。
関西から来るほど人気の山なんだ〜。
あとは、一気に下る。
黒い森は、苔むしていてちょっと不思議な雰囲気。ただ、6月に訪れた時と違い日も当たり、神秘度合いがガクーンと落ち込んだ感じ。
ひたすら 苔むしたくだり道を歩く。ようやく雰囲気が変わり、丸川荘へ。
その後、急坂が数回訪れる。
その後は本当〜に下りに飽きる。
ようやく、車道に出た。
更に下る。
温泉に入り、今が旬のももを食べた。種をも貫通し、真っ二つに切れた。
完熟だね。甘いもも。
反省会は三鷹 凧凧。
過去最高の11人参加。輪が広がり 楽しさ倍増!!
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