クライミング ビレイ講習

2015年09月05日(土) [日帰り]

天候

はれ

写真

9/5 11:09

高いです。

s)12mあるそうです。

9/5 11:28

本日の講師
s)K岡先生、軽々と

9/5 11:28

s)登っていきました

9/5 11:59

s)ベテランの方にビレイの仕方を教わってます

9/5 12:11

9/5 12:12

先ずはトップリードで登ってみます。

9/5 13:03

リードでのビレイ練習

s)途中で突然フォールするから止めるように！との内容で練習中

9/5 13:22

講師の登り

9/5 13:22

いやあ凄い。

9/5 13:51

リードのビレイ　相手は未来ある高校生。緊張した〜

9/5 14:17

リードクライミング

s)ちょっと一回登ってみましょう！との事でチャレンジしましたが…

9/5 14:17

s)動きがギコチない。無駄に力使ってる感じですね〜

9/5 14:18

手と足がプルプルしとりました

s)もうこの辺で内心ダメ！腕がぁ…って思ってます

9/5 14:20

9/5 14:21

ここら辺でフォールしました。講師はフォールの仕方が上手だと褒めていました。

s)落ち方は上手のようです…

9/5 14:49

自分もリード登り開始

9/5 14:50

9/5 14:50

9/5 14:51

9/5 14:52

ここから初心者難所です。

9/5 14:54

9/5 14:54

後一歩の脚が出せずに・・・GIVEUP

感想

shichi7

今回は
「スポーツクライミングにおけるビレイと技術」というテーマの講習会があると言うので参加させてもらいました。

まずは鳴門アミノバリューホールの視聴覚室で座学1時間です。
日本山岳協会公認山岳指導員のK岡先生によるスポーツクライミングにおける最新のビレイ技術について教えて頂きました。
今までのやり方が事故やトラブルが起きると変わっていくのはどの分野でも同じ事で、クライミングの分野でも同じです。
常に最新の考え方や手法を知り、身につけて行くことがリスクを減らすことに繋がるため久々に真剣に講義を聞いたような気がします。

確保側のロープの送り出しと引き戻し時の手の動かし方について説明を受けただけでは理解するのは難しいので、アミノバリューホール内にある高さ12m、幅4mのクライミングボードにて実地訓練です。
まずはトップロープクライミングでのビレイ、そしてリードクライミングでのビレイと変わりあっという間に講義終了時刻の14時となり、一応終了となりましたがしばらく他の方が登るのを見て勉強しました。
一回自分でも登ってみましたが、体の使い方がなってないようで腕がパンパンになり上まで上がれずにフォールです…が、落ち方が上手って褒めて頂きました。
（喜んでいいのかどうだか…）
まあ、諦めるのが早い方なので落ちる時には壁から離れて落ちる思い切りの良さ？がいいんでしょうね。

ご指導いただきました先生をはじめ、クライミングクラブの方々にはありがとうございました。大変良い勉強の場となりました。
もっと実力をつけて、上まで上がれるようにトレーニングしてみます。

nanchi

アルパインクライミングを夢見て・・・というのは嘘交じりの本当。
先ずは2号の安全ビレイを習得したくて、山岳連盟のクライミングビレイ講習に参加しました。
半信半疑な知識が明確になり、これからビレイもちょっとは自信を持ってできる気がします。
噂には聞いていましたがアミノバリューホールのクライミングの壁は私にとっては見事でした。
講師の方関係者の方非常に丁寧にご指導いただきありがとうございました。
次回の講習もぜひ参加したいと思います。

コメント

kazumochi

凄い壁
お疲れ様です
凄い壁だね、腕がダメそう
山って本当に色々な楽しみかたがあるね
頑張って！

nanchi

Re: 凄い壁
KAZUMOCHIさん
こんにちは
凄い壁でした！！
腕がだるいと感じるのは初心者だそうで・・・・腕がプルプルしておりました。
高所恐怖症及び岩稜歩きをうまくこなすために！！が基本です。
でもやってるうちにどんどんはまっていくかも？？？

shichi7

Re: 凄い壁
kazumochiさん
コメありがとうございます。

山の楽しみ方はほんとう色々あって飽きる事がありませんね。
どれもこれもとチャレンジしてみたい気持ちはありますが、お金と時間がかかることなので自分の身の丈にあった事にチャレンジを続けて行きたいと思います。
今回のスポーツクライミングもハマりそうです。