台風7号で東北の沢中止→近場ハイキング「奥多摩：一石山〜人形山」

2024年08月18日(日) [日帰り]

コースタイム

東日原BS8:55→9:22・一石神社→10:27・一石山→10:56人形山→11:31・ベンチ→12:06一石神社→（大岩見物）→12:50東日原BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線：奥多摩駅発・8:35→終点：東日原BS

写真

8/18 8:55

土・日曜日のバスは、東日原停まりです。
帰りのバス時刻をチェック。何しろ家まで3時間もかかるのですから。

8/18 8:58

ヤマユリが綺麗。

8/18 9:03

稲村岩。石灰岩でできてます。
現在、稲村尾根から鷹ノ巣山へは、通行止め。

8/18 9:16

7月の天祖山は左へ行きましたが、今回は右へ。

8/18 9:22

一石神社への階段を登ります。

8/18 9:24

階段の上に、一石神社。

8/18 9:25

横にある社務所の脇から登山開始。

8/18 9:28

神社の裏にそびえる燕岩。
岩というより、岩山です。

8/18 9:34

花が少ない！

8/18 9:47

タワ尾根に取り付きます。一石山までは急登！

8/18 9:52

ところどころ石段あり。

8/18 10:02

タワ尾根に登り上げた所に椅子。
帰りはここで昼食にしましょう。

8/18 10:03

広葉落葉樹の明るい林になってきました。

8/18 10:22

フィックスロープの張られた急登をこなすと…→

8/18 10:27

一石山。
手作りのレリーフ。製作時間が　かかったでしょうね！

8/18 10:35

更にタワ尾根を登ります。

8/18 10:58

1170mピークが人形山。標識や看板は無いので、境界石の上にスマホを置いて、登った証拠( ´艸｀)！

8/18 11:02

人形山からの下りは、巨木の多いルートで。
ピンボケだけれど、威厳のある木、

8/18 11:02

これも、大きい！

8/18 11:03

ダンスをしてるようね！

8/18 11:05

人生じゃなくて、樹生？を終えた巨木
森の輪廻の一つになっていく。　

8/18 11:19

ほんとうに、下るの怖かった！

8/18 11:31

ベンチが見えて来たよ。
あそこでゆっくお昼にしようね。

8/18 12:06

一石神社へ下山。

8/18 12:10

13:25のバスに時間があるので、巨岩を見物。
神社から見えた燕岩。もろいのか、クライミングには適していないようです。

8/18 12:11

先日までの大雨で、川が濁っています。
東北の沢は中止で正解でした。

8/18 12:11

梵天岩。

8/18 12:14

更に上流から写すと　こんな鋭鋒！

8/18 12:15

籠岩、

8/18 12:16

日原鍾乳洞の駐車場は満車。
時間があるので見学しようと思ったけれど取り止めます。

8/18 12:25

何の車列かって？
日原鍾乳洞待ちですって！

撮影機器：

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

感想

mizuki

・計画していた東北の沢は昨年に続き、今年も台風で中止。
　縁がないのかな？
・替わりに奥多摩へぷらりとハイキング。どうせ行くなら、未踏ルート　　　
　を。長大なタワ尾根の末端部を歩く。
・一般登山道ではないので、私たち以外は誰も居ない静かな山を楽しめた。
　

コメント

okome

Mizukiさん、大変たいへんご無沙汰してます。Okome です。4年前に主人が亡くなってから山や街道歩きを封印してきました。
この度NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」が再放送されるニュースを見て、小蓮華に行った時のレコを思い出し久しぶりに眺めています。
街道は東海道の後、中山道を完歩したのですが、記録に残せませんでした。残念！
Mizuki さんのパワフルな山行、羨ましく思います。突然すみません。レコを読み返してとても懐かしくなったものですから。
今後のご活躍、楽しみにしていますね！

mizuki

okomeさん,お久しぶりです。
ご主人が亡くなられたとの事。まだまだお若かったのに、、御悔やみ申し上げます。
お二人で歩いた東海道５７次（５３次ではなく、５７次あったこともokomeさんから教えて頂きましたね。）と、中山道。ご主人との思い出がぎっしり詰まった街道歩き。
きっと、神様が差配してくれたのでしょう。

「坂の上の雲」のエンディングの画像は、小蓮華岳だそうですね。私は、写真を撮っていても気づかず、私のレコの写真を見た方が、そのことを教えてくれました。

家族を失った悲しみや喪失感は無くなるものでは無いと思いますが、少しずつ時間が薄めてくれるようです。
私も年をとり、自慢の俊足も今は昔。のんびりと花や景色を堪能しながらの山行にシフトしました。
また山を歩きたいと思われたら声をかけて下さいね。
のんびりとお供を致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mizuki