久住山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 820m
- 下り
- 525m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中すがのもりでは霧で前が見えない状態と風が吹き出したので、引き返すか迷ったが、北千里からは霧が晴れたので久住に向けて出発した。すがのもり越えでは石が多く子供がこけたりしたので注意が必要。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
GPS
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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備考 | 子連れの時はおにぎりは多すぎ?と思うほど持ってても大丈夫だと思った。長時間歩くので予想以上にお腹がすくみたいです。 |
感想
真夏の久住登山は暑いと聞いてましたが、運が良く曇りで風も心地良くて暑さは気になりませんでした。すがのもり越えの避難小屋あたりで霧で前が見えにくくなっていたので避難小屋でおにぎり休憩にしました。今回70歳の母も一緒に行きましたが、おにぎりが美味しいと何度も言いながら食べていたのが印象に残っています。風も強く小学生2人と母70歳が一緒だったのでここで法華院温泉の方へルートを変えるか迷いましたが、北千里ヶ浜で霧が晴れたので久住へ向け出発する事に。主人、息子2人は余裕で進んでいましたが、母は騙された、ここで待ってるを何度も繰り返し言ってましたが、もう少しだからと励まし何とか山頂まで行けました。山頂に登りお昼を食べコーヒーを飲もうとしたら突然雨が降り出したので慌てて荷物を片付け下山。
久住分かれに着いた所でさっきの雨が嘘のように空が晴れて久住が綺麗に見えました。本当にきれいだった。出来たらその時に山頂に居たかったのですが、この景色を見れただけでも良かったです。しばらく久住分かれで休憩をして、私と下の息子(3年生)と母は牧ノ戸登山口へ下山することに。主人はどうしても雨が池を通りたかったので、嫌がる長男(5年生)を連れて私たちとは別ルートで下山。
牧ノ戸への登山道は快適で景色も良く本当に気持ちよかったです。途中でこの辺りをよく登山されている方と一緒になり、山の話、花の話色々聞きながら牧ノ戸までご一緒しました。他の山の話、久住の他の登山道の話を聞けとても勉強になりました。去年は家族で南登山口から登ったので、次回は赤川からチャレンジしたいと思っています。牧ノ戸に到着後バスで長者原まで移動の予定でしたが、ソフトクリームを食べている間に出発したバスが最終だったらしく結局は主人達の下山を待ち、車で迎えに来てもらいました。主人達は17時に長者原に到着したようです。
久住登山は年に1回3年連続家族で来ましたが、登山道ごとに色んな景色が見れて本当に飽きません。母も2度と登らないと途中言ってましたが、下山後は楽しかったと満足していました。
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