瑞牆山

2013年11月02日(土) 〜 2013年11月03日(日)

コース状況／危険箇所等

小川山クレイジージャム取り付き付近で地蜂が活動中です。
近くの岩の上に寝転がっていたら首筋を刺されました。
別パーティの人も 1 名刺された模様。

ファイル

非公開 7220.xls

計画書
（更新時刻：2013/10/19 13:54）

感想

yhiro

1 日目 小川山
早朝、氷点下の小川山。
さすがにシーズン終盤である。

来シーズンにむけてクレイジージャムをトップロープで 1 本。
上部ワイドで左半身を入れた状態から右足へ入れ替えるところが
ポイントの様子。

とりあえず、来年への布石は打てたと思う。

5 月の雪 10c
クレイジージャムが空くまで隣の小指岩でのスラブ体験。
出だし 2 ピンめを取るまでがバランシー。
5 ピン目を取るところもポイント。
ここはカンテを左右の足で挟むようにすると安定する。
安定する反面、登れなくなるが、そこは縦すじ、横すじ、横すじ、指ポケット
と微妙な手のホールドをつないでいく。
ピンが程よい感覚で打ってあるので、グランドを心配せず登ることができる楽
しいルート。

2 日目 瑞牆 末端壁
こちらも来シーズンにむけてアストロドームへ。
リードで下部の核心のみ。
右のカチを取るところが核心のようだが、じつはその 1 手前に左手でジャミ
ングを決められることを発見。上手く手を膨らませると手根部付近でとめる
ことができる。
少し可能性が見えてきた。来年に期待。