蔵王 後烏帽子岳

2010年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,132m

コースタイム

8:00えぼしスキー場-9:00石子遊歩道-9:05白龍の滝-9:40倉石ヒュッテ-
11:00石子山頂-11:40後烏帽子岳山頂-12:15前烏帽子岳分岐点-
12:55スキー場分岐点-13:25前烏帽子岳山頂-14:30小阿寺沢渡渉点-
11:45登山口-15:00えぼしスキー場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えぼしスキー場の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

スキー場に行く途中に烏帽子岳登山口の看板が2ヶ所あります、最初に出てくるのは秋山沢コースの入口で、次の看板が前烏帽子経由のコース登山口です。

スキー場からの登山道ははっきりしては無いようでゲレンデの真ん中にあるダンプ道から登りました(ゲレンデの更に先に別の道があるようです、そちらのほうがいいと思います、ダンプ道は味気ない)。

途中で石子遊歩道(ガイドブックにある登山コース)に入っても結局はゲレンデに戻ります。

石子山頂(ゲレンデの頂上)から後烏帽子岳山頂までは、かなり整備された道ですが、前烏帽子方面に入ると熊笹が密生していて、足元が見えないところが多く、途中の案内板もほとんど無いので気を使います。

今日のコースで渡渉点は3箇所ありましたが、危険なところはありませんでした、只、悪天候のときは判りませんので注意してください。

写真

8/11 8:10

ゲレンデの真ん中のダンプ道(スキー場の人がそう呼んでいた)から登りました。

8/11 8:43

最初のリフトの降り場を更に登る。

8/11 9:01

石子遊歩道の入口があるのでそこから白龍の滝へ向かいます。

8/11 9:05

最初の渡渉点

8/11 9:06

白龍の滝の上部、渡渉点はもう少し上になります。

8/11 9:06

白龍の滝を上からのぞく

8/11 9:06

暑かったのでこの景色は本当にありがたかった。

8/11 9:07

8/11 9:08

2番目の渡渉点

8/11 9:19

8/11 9:38

途中わずかに案内がありますが、よく読めません

8/11 9:43

倉石ヒュッテ、建売の家みたいな小屋です。

8/11 9:55

また、ゲレンデに戻ってきます、ちょっとがっかり。

8/11 10:18

ゲレンデの中にモウセンゴケがありました、湿地でもないのに不思議。

8/11 10:48

やっと、最後のリフト降り場

8/11 10:51

ここまで来て初めて烏帽子岳の名前が出てきました。

8/11 11:01

ここが登山口だそうです。

8/11 11:10

道を整備している途中のようで、しっかりした階段があちこち出来ていました。

8/11 11:32

登山口の1から山頂の少し手前の10まで、コッヘルみたいな物に番号がふってあります。

8/11 11:59

後烏帽子岳山頂
残念ながら雲が多くて屏風岳は見えず。

8/11 11:45

屏風岳方面

8/11 11:58

刈田岳方面は何とか見えました、積雲が綺麗でしたが天候が崩れると困るので長居はせずに下山。

8/11 12:15

前烏帽子岳方面への分岐点。

8/11 12:29

雲が上がってきました。

8/11 12:32

途中の熊笹にはうんざり。

8/11 12:41

薄暗くなってきたけれど、霧が雰囲気があって綺麗でした。

8/11 12:56

前烏帽子岳は展望なし、この標識の裏に岩場があり、そちらからの展望が良いらしい(雲の中で何も見えず)。

8/11 12:58

真っ白

8/11 13:13

かなり古い倒木がそのまま、熊笹といい、結構ワイルドなコースです。

8/11 13:28

この分岐からゲレンデ方面にいけますが、もうゲレンデはうんざり。

8/11 14:03

熊笹・熊笹・熊笹。
ちなみにここも道です。

8/11 14:07

途中で休憩にちょうどいい岩の多い場所があった。

8/11 14:31

8/11 14:34

最後の渡渉点、問題なく渡れます。

8/11 14:44

ホトトギス。

8/11 14:47

下山しました。

8/11 14:58

えぼしスキー場の駐車場へ。

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

MSFAN

先週の土曜に登ろうと思ってスキー場まで行ったけれど、雲行きが怪しかったので断念。
そのとき、北のほうが安定してそうに思えたので、次の日に船形山へ行きました。
今日は午前中は持ちそうな雰囲気なので、早めに登って、早めに下りようかと思ったのですが、なかなか手ごわいコースで、そうは甘くなかったみたいです、でも天気は何とか持ちました。