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記録ID: 738402
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

巣雲山・大丸山(宇佐美留田浜駐車場から周回)

2015年10月10日(土) [日帰り]
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maychan2 その他1人
GPS
05:21
距離
13.8km
登り
689m
下り
692m

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:08
合計
5:16
5:25
25
宇佐美留田浜スタート
5:50
5:58
60
花岳院
6:58
7:05
28
巣雲山ハイキングコース入口
7:33
7:35
15
行者の滝
7:50
8:15
37
巣雲山山頂
8:52
8:52
5
8:57
8:58
5
大丸山
9:03
9:08
12
富士見展望広場
9:20
9:40
61
どっこい処
10:41
宇佐美留田浜ゴール
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇佐美留田浜駐車場
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなし。車道歩き多いので車に注意。
その他周辺情報 日帰り入浴 伊東マリンタウン
トイレ: 留田浜駐車場、宇佐美駅、巣雲山山頂直下(山頂より下り7分)、郷戸公園
まだ薄暗い宇佐美の海岸です。標高0mからスタート!
まだ薄暗い宇佐美の海岸です。標高0mからスタート!
くねくねと町中を歩きます。ハイキングコースの標識がありました。この日は宇佐美のお祭りのようで、地元の方が声をかけてくれました。
くねくねと町中を歩きます。ハイキングコースの標識がありました。この日は宇佐美のお祭りのようで、地元の方が声をかけてくれました。
花岳院の立派な鐘楼です。鳴らしてみたい!
花岳院の立派な鐘楼です。鳴らしてみたい!
花岳院を過ぎると道は登りになります。暗い竹やぶの中を通ります。
花岳院を過ぎると道は登りになります。暗い竹やぶの中を通ります。
少し登ると、大丸山と巣雲山に続く稜線が見えてきました。
少し登ると、大丸山と巣雲山に続く稜線が見えてきました。
道は別荘地の中を登って行きます。
道は別荘地の中を登って行きます。
何故か、ゴルフ場が。別荘地専用のゴルフ場のようです。
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何故か、ゴルフ場が。別荘地専用のゴルフ場のようです。
ゴルフ場の横を暫く歩くと、巣雲山ハイキングコースの標識が。ここから山道に入ります。
ゴルフ場の横を暫く歩くと、巣雲山ハイキングコースの標識が。ここから山道に入ります。
その前に丸太の椅子で小休止。花岳院からここまで一挙に登って来ました。
その前に丸太の椅子で小休止。花岳院からここまで一挙に登って来ました。
針葉樹林の中を少し歩くと沢を渡ります。
針葉樹林の中を少し歩くと沢を渡ります。
更に歩を進めると、巣雲山へ30分の標識が。山頂までもう少し。
更に歩を進めると、巣雲山へ30分の標識が。山頂までもう少し。
行者の滝に到着です。水はちょろちょろ程度。本当に此処で行者が修行したのかな?
行者の滝に到着です。水はちょろちょろ程度。本当に此処で行者が修行したのかな?
一旦、伊豆スカイラインに出た後、すぐ登山路に入ります。山頂直下の登りです。生仏の墓というのがありましたが、素通りです。
一旦、伊豆スカイラインに出た後、すぐ登山路に入ります。山頂直下の登りです。生仏の墓というのがありましたが、素通りです。
林を抜け、草原に出た所で標識がありました。山頂まですぐ!
林を抜け、草原に出た所で標識がありました。山頂まですぐ!
すぐ先に山頂の展望台が見えて来ました。
すぐ先に山頂の展望台が見えて来ました。
巣雲山山頂です。誰もいません。霞んでいますが、富士山が見えます。西伊豆、箱根、天城の山々は見る事が出来ます。
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巣雲山山頂です。誰もいません。霞んでいますが、富士山が見えます。西伊豆、箱根、天城の山々は見る事が出来ます。
貸切の展望台の上でティータイム!カップラーメンはティーではないだろう!!
貸切の展望台の上でティータイム!カップラーメンはティーではないだろう!!
巣雲山を後にして大丸山を目指します。稜線の歩き易い、雰囲気のいい道なのですが、すぐ横を通る伊豆スカイラインから聞こえるバイクの爆音が雰囲気を損ねさせます。
巣雲山を後にして大丸山を目指します。稜線の歩き易い、雰囲気のいい道なのですが、すぐ横を通る伊豆スカイラインから聞こえるバイクの爆音が雰囲気を損ねさせます。
小さなアップダウンを繰り返して、
小さなアップダウンを繰り返して、
伊豆スカイラインの道路に出た所が、阿原田峠です。
伊豆スカイラインの道路に出た所が、阿原田峠です。
阿原田峠から大丸山山頂を目指します。
阿原田峠から大丸山山頂を目指します。
大丸山山頂です。かわいい標識ですね。
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大丸山山頂です。かわいい標識ですね。
大丸山から富士見展望広場を目指します。
大丸山から富士見展望広場を目指します。
富士見展望広場です。宇佐美の町全体が見下ろせます。でも富士山は見えないのに、何故富士見展望広場なんだろう?
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富士見展望広場です。宇佐美の町全体が見下ろせます。でも富士山は見えないのに、何故富士見展望広場なんだろう?
宇佐美の町。車を駐車した所は、港近くの海沿いでした。大分歩いたと実感します。
宇佐美の町。車を駐車した所は、港近くの海沿いでした。大分歩いたと実感します。
災害で破壊された森林を復活させる為、植林等様々な事が行われたようです。
災害で破壊された森林を復活させる為、植林等様々な事が行われたようです。
どっこい処という休憩場所でティータイムをとった後、林道を下ってきます。林道、車道歩きが長い為か、タクシー案内の看板がありました。
どっこい処という休憩場所でティータイムをとった後、林道を下ってきます。林道、車道歩きが長い為か、タクシー案内の看板がありました。
みかん畑の中を下って行きます。まだみかん色になっていないのが残念。
みかん畑の中を下って行きます。まだみかん色になっていないのが残念。
尾根を下りきると仲川に出ます。川沿いの道を只管下って行きます。
尾根を下りきると仲川に出ます。川沿いの道を只管下って行きます。
町中から帰りは郷戸公園を経由して、出発地点の宇佐美の海岸へゴール。登った山を振り返っています。
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町中から帰りは郷戸公園を経由して、出発地点の宇佐美の海岸へゴール。登った山を振り返っています。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日も相棒と山歩き。
今日はお互いに午後から用事があるので、午前中のみの山行。
自宅から近い巣雲山に行くこととなる。
私は今年5月に登っているが、相棒は始めての山。

11時までに下山したいので、まだ薄暗い5時30分前には歩き出す。
お決まりの、一旦海に出て標高0mからの歩き始めとなる。

このコースは、2/3程度が舗装路歩きとなる。
ちょうど宇佐美の町のお祭りのようで、朝早くから準備する方々がいた。

花岳院を過ぎるといよいよ登りが始まる。
舗装路ではあるが、車の往来はほとんど無いので、安心して歩ける。
みかん畑や別荘地を1時間程歩き、巣雲山ハイキングコースの山道に入る。
やっと土の上を歩ける!
ゆっくりと自然を楽しみながら巣雲山山頂を目指す。

巣雲山山頂は展望がいい。
時間が早い為か、終始他の登山者と全く出会わなかったのだが、展望台も貸切で、西伊豆、天城、箱根、富士山の展望を堪能した。
大分地図を読めるようになった相棒は、展望台からの山座同定に余念がなかったようだ。

帰途は、災害から地元の方の努力で、大分復活していきた大丸山を目指す。
阿原田峠への稜線の道は、軽いアップダウンを繰り返し、雰囲気はいいのだが、すぐ横を通る伊豆スカイラインからのバイクの爆音が大きく、折角の雰囲気を損ねてしまっていた。3連休の初日という事で、バイクツーリストも多いのだろう。
阿原田峠から10分もかからずに、大丸山山頂へ。
山頂は展望もなく、写真だけ撮って、富士見展望広場へ向かう。

富士見展望広場からは、宇佐美の町全体を見渡す事が出来る。
その後、どっこい処でも休憩しながら、まだ青いみかん畑の中を一気に下って、予定より少し早めに宇佐美留田浜に戻る事が出来た。

歩行距離は13km超と長いのだが、舗装路が多かったのと、急な登り下りがない為、あまり疲れることもなく、歩く事を楽しめた山行であった。

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