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ハイキング
甲信越

おっさんが登る - 御嶽山(慰霊登山)

2015年10月10日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
0:00
合計
9:43
7:23
83
駐車場
8:46
121
蛙岩
10:47
67
飛騨山頂
11:54
78
摩利支天山
13:12
48
五の池
14:00
91
五の池小屋
15:31
76
蛙岩
16:47
19
仙人滝
17:06
駐車場
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
日が登る前に登山口に着きたかったのですが途中で朝日が登ってしまいました!!
もっと早起きすればよかったー
日が登る前に登山口に着きたかったのですが途中で朝日が登ってしまいました!!
もっと早起きすればよかったー
オイラが到着した時には、既に何台もの車が停められていて、残りわずかしか空いていませんでした。
思ったより大勢の方が登山されているんですね。
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オイラが到着した時には、既に何台もの車が停められていて、残りわずかしか空いていませんでした。
思ったより大勢の方が登山されているんですね。
登山口近くの滝です。
御嶽山は水が豊富で、いくつもの滝があるそうです。
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登山口近くの滝です。
御嶽山は水が豊富で、いくつもの滝があるそうです。
岐阜県側の登山口です。
岐阜県側の登山口です。
橋を渡って左側にある階段が入り口です。
写真左にいらっしゃるのは七福神様です。
七福神様と山の神様に一礼して入山です。
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橋を渡って左側にある階段が入り口です。
写真左にいらっしゃるのは七福神様です。
七福神様と山の神様に一礼して入山です。
登山道の前半は森の中を歩くため景色は良くありません。
後半に期待です。
登山道の前半は森の中を歩くため景色は良くありません。
後半に期待です。
登山道は整備されているので迷うことはないと思います。
階段など一部壊れているところがありますので注意は必要です。
登山道は整備されているので迷うことはないと思います。
階段など一部壊れているところがありますので注意は必要です。
吊り橋が出てきました。
これ、けっこう揺れるんですよ。
吊り橋が出てきました。
これ、けっこう揺れるんですよ。
この日は雲が多く天気は良くなかったです。
天気予報では晴れると聞いていたのに…
この日は雲が多く天気は良くなかったです。
天気予報では晴れると聞いていたのに…
木々の間から、時折山が見えます。
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木々の間から、時折山が見えます。
蛙岩と書かれています。
たしかに蛙に見えますねー
蛙岩と書かれています。
たしかに蛙に見えますねー
この山が御岳山?
アルプスの山々が見えます。
木に隠れているのが乗鞍岳だと思います。
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アルプスの山々が見えます。
木に隠れているのが乗鞍岳だと思います。
森林限界を越えました。
岩がゴロゴロしてきました。
森林限界を越えました。
岩がゴロゴロしてきました。
遠くの山々が見えます。
あれは何山?
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遠くの山々が見えます。
あれは何山?
先ほどの木の間から見えていた山が迫ってきました。
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先ほどの木の間から見えていた山が迫ってきました。
鳥を発見!!
慌ててシャッターを切りましたが、腕がないのでこんな写真しか撮れません。ごめんなさい〜
鳥を発見!!
慌ててシャッターを切りましたが、腕がないのでこんな写真しか撮れません。ごめんなさい〜
大きな岩が見えてきました。
御嶽山が火山であることを再認識させられます。
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大きな岩が見えてきました。
御嶽山が火山であることを再認識させられます。
登山道は岩がゴロゴロしていますが、坂が緩やかで登りにくくはありません。
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登山道は岩がゴロゴロしていますが、坂が緩やかで登りにくくはありません。
飛騨頂上が見えてきました。
すれ違う方に「飛騨頂上はもうすぐですよ! がんばって!」と声を掛けられました。
ありがとうございます!
いや〜 元気を頂きました。
飛騨頂上が見えてきました。
すれ違う方に「飛騨頂上はもうすぐですよ! がんばって!」と声を掛けられました。
ありがとうございます!
いや〜 元気を頂きました。
あと少しです。
ここまで登るまでに、けっこうな体力を使っています。
おっさんには辛いです。
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あと少しです。
ここまで登るまでに、けっこうな体力を使っています。
おっさんには辛いです。
噴煙が近くに見えます。
時折大量な噴煙が出るときがありますが、やはり少し怖いですね。
噴煙が近くに見えます。
時折大量な噴煙が出るときがありますが、やはり少し怖いですね。
足元には霜柱の氷がありました。
冬かすぐそこに来ていることを実感します。
足元には霜柱の氷がありました。
冬かすぐそこに来ていることを実感します。
飛騨頂上にある神社です。
御嶽山で亡くなられた方へのご冥福を祈りました。
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飛騨頂上にある神社です。
御嶽山で亡くなられた方へのご冥福を祈りました。
飛騨頂上から山頂付近を見たところです。
遠くに山頂が見えます。
何故だか涙が出てきます。
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飛騨頂上から山頂付近を見たところです。
遠くに山頂が見えます。
何故だか涙が出てきます。
五の池と山々が美しいです。
1年前、噴火による大惨事があったとは思えないです。
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五の池と山々が美しいです。
1年前、噴火による大惨事があったとは思えないです。
10月8日に立入規制区域が見直され、摩利支天山まで登れるようになったとのこと。
とりあえず行ってみることにします。
10月8日に立入規制区域が見直され、摩利支天山まで登れるようになったとのこと。
とりあえず行ってみることにします。
摩利支天山までは、けっこうな距離がありそうです。
ところどころ白いのは霜です。
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摩利支天山までは、けっこうな距離がありそうです。
ところどころ白いのは霜です。
摩利支天山への途中に立入禁止の看板がありました。
現在はここまでのようです。
摩利支天山は、この写真右手になります。
摩利支天山への途中に立入禁止の看板がありました。
現在はここまでのようです。
摩利支天山は、この写真右手になります。
摩利支天山頂上に着きました。
けっこう怖い崖を渡ってきました。
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摩利支天山頂上に着きました。
けっこう怖い崖を渡ってきました。
山頂の神社が見えます。
言葉がでてきません。
山頂の神社が見えます。
言葉がでてきません。
摩利支天山頂上からの眺めは凄いです。
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摩利支天山頂上からの眺めは凄いです。
五の池に降りてきました。
ここには竜神様が祭られていました。
ここでも、ご冥福をお祈りしました。
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五の池に降りてきました。
ここには竜神様が祭られていました。
ここでも、ご冥福をお祈りしました。
五の池は本当に美しいです。
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五の池は本当に美しいです。
四の池が見えます。
写真ではわかりにくいですが凄く広いです!
本当は行きたいのですが、おっさんの体力は既に限界!!
無理は禁物です。次回にとっておくことにしましょう。
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四の池が見えます。
写真ではわかりにくいですが凄く広いです!
本当は行きたいのですが、おっさんの体力は既に限界!!
無理は禁物です。次回にとっておくことにしましょう。
山の上に面白い雲が見られました。
傘雲ですね。
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山の上に面白い雲が見られました。
傘雲ですね。
山頂まで登れるようになったら、また戻ってくることを誓いつつ下山開始です。
山頂まで登れるようになったら、また戻ってくることを誓いつつ下山開始です。
蛙岩まで降りてきました。
今度は正面から写真を撮ってみたら、なんと正面でも蛙っぽいじゃないですかー!
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蛙岩まで降りてきました。
今度は正面から写真を撮ってみたら、なんと正面でも蛙っぽいじゃないですかー!
そして、逆側も蛙っぽい!
確かに蛙岩だ!
そして、逆側も蛙っぽい!
確かに蛙岩だ!
御嶽山の森は美しいですね。
御嶽山の森は美しいですね。
何気なく足元を見てみると、なんと馬の横顔のような木が!
ヒヒィィィン♪
何気なく足元を見てみると、なんと馬の横顔のような木が!
ヒヒィィィン♪
だいぶ下まで降りてきました。
紅葉が綺麗ですね。
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だいぶ下まで降りてきました。
紅葉が綺麗ですね。
ここにも紅葉がありました。
なかなかのものです。
ここにも紅葉がありました。
なかなかのものです。
朝に気が付いていたのですが、仙人滝と呼ばれる滝があるそうです。
行ってみましょう。
朝に気が付いていたのですが、仙人滝と呼ばれる滝があるそうです。
行ってみましょう。
これが仙人滝です。
うつくし〜い!
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これが仙人滝です。
うつくし〜い!
滝のそばに、小さな滝がありました。
この滝もなかなかいいですな〜
滝のそばに、小さな滝がありました。
この滝もなかなかいいですな〜
登山口まで戻りました。
無事に下山できたことを七福神様と山の神様に感謝です。
登山口まで戻りました。
無事に下山できたことを七福神様と山の神様に感謝です。
予定より1時間遅く下山しました。
下山する頃には車も少なくなっていました。
予定より1時間遅く下山しました。
下山する頃には車も少なくなっていました。

感想

1年前の噴火から御嶽山が気になっていました。
登山される方は、同じような気持ちをもってらっしゃる方がいると思います。
「近くに行って、ご冥福を祈りたい」
そんな気持ちで御嶽山に登りました。

10月8日に一部規制が変更になり、摩利支天山まで登れるようになったそうです。
そのため、山頂付近がよく見えました。
ニュースで流れていた頂上付近の神社などを肉眼で見ると、言葉を失ってしまいます。

御嶽山は自然が豊富で美しい山でした。
野鳥もいくつか見られましたし、アルプスの山々も見られて景色も良かったです。
しかし、噴火という大惨事があった場所でもあります。
そのギャップがあまりにも大きい山だと感じました。

いつか山頂まで登れるようになると思います。
規制が緩和されたら、次回は山頂でご冥福を祈りたいと思いました。

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