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記録ID: 7392741
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ハイキング
アジア

Annapurna Circuit 1984 Day8: Tal to Danaque 1984-09-08

2025年09月08日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
2,088m
下り
2,611m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
0
Tal
Darapani
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
雨期の終わり。Talの前後は雨の日が多かった。
多雨のお陰で山肌は一見緑に見えるが、急な斜面で表土も薄く滝がそこら中に出現している。

細く急な山道をポーター達が歩荷している。
雨期の終わり。Talの前後は雨の日が多かった。
多雨のお陰で山肌は一見緑に見えるが、急な斜面で表土も薄く滝がそこら中に出現している。

細く急な山道をポーター達が歩荷している。
細かなアップ・ダウンを繰り返す。
細かなアップ・ダウンを繰り返す。
激流に渡された吊橋の素材はかなり危うげな代物だったと思われる。
吊橋は床版がなくV字型の上に、両岸に向かって吊り上がり不安定でとても危険だ。
ここを彼らは重く大きな荷物を背負って渡ってくれた。
激流に渡された吊橋の素材はかなり危うげな代物だったと思われる。
吊橋は床版がなくV字型の上に、両岸に向かって吊り上がり不安定でとても危険だ。
ここを彼らは重く大きな荷物を背負って渡ってくれた。
滝のような河の流れ。
雨期にはどんな様相を呈するのか、、巨大な岩石が転がっていくであろう様は想像を絶する。
滝のような河の流れ。
雨期にはどんな様相を呈するのか、、巨大な岩石が転がっていくであろう様は想像を絶する。
道はなくなっていた。
崩落地をトラバースする。
Dr MA氏の写真を拝借
道はなくなっていた。
崩落地をトラバースする。
Dr MA氏の写真を拝借
道はなくなっていた。
崩落地をトラバースする。
乗り越えて振り返って撮った写真
道はなくなっていた。
崩落地をトラバースする。
乗り越えて振り返って撮った写真
Dharapani Waterfall
邪避けの仏塔門
カン二と言うらしい
https://kamoclub.exblog.jp/14343518/
邪避けの仏塔門
カン二と言うらしい
https://kamoclub.exblog.jp/14343518/
Dharapaniの集落?
Danaque集落の入口か?
Danaque集落の入口か?
トレッキングマップへの書き込みではDharapaniから少し進んだDannegueで泊ったことになっているが、その位置に集落の印がない。
ヤマレコで採用しているOpenTopoMapにはBagarchapと書かれた集落の少し先にDanagyuの地名があり、GoogleMapsの写真でホテルの看板を見るとDANAQUE, MANANGと確認できる。
更にもう少し先のTimang waterfallはトレッキングマップのTemung集落のことと考えられるのでこちらであろう。

この辺り一帯がDnnegue地区だったのかもしれません。
トレッキングマップへの書き込みではDharapaniから少し進んだDannegueで泊ったことになっているが、その位置に集落の印がない。
ヤマレコで採用しているOpenTopoMapにはBagarchapと書かれた集落の少し先にDanagyuの地名があり、GoogleMapsの写真でホテルの看板を見るとDANAQUE, MANANGと確認できる。
更にもう少し先のTimang waterfallはトレッキングマップのTemung集落のことと考えられるのでこちらであろう。

この辺り一帯がDnnegue地区だったのかもしれません。

感想

Day 8
Marsyangdi Khola 左岸の Tal集落を出発し、何度か吊橋を渡った。
雨期の終わりの時期で水量が多く、勾配も急なことから激流であった。
2024年現在のGoogleMaps航空写真では確認できない吊橋もあるが、概ね正しいと思われるルートを手動で引いた。
地図の等高線と河川の流れがズレているようで、 出発したTalの集落から終着のDharapaniまで下降したようになっているが、Talの標高は約1,700 m、Dharapaniは約1,900 m、Danaque約2,200 mである。
GoogleMapsやGoogleEarthで地形を確認しようとしても航空写真のレンダリングに失敗しているようである。
それほどに狭隘で急峻な地形であることは写真から想像できると思う。
このようなところを重い荷物を背負い、裸足で運んでくれたポーター達に感謝します。

Day 7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7390122.html

INDEX(全日程目次)
Annapurna Circuit from Dumre to Pokhara along the Marsyangdi and Kali Ghandaki rivers via Tilitso Lake in 1984
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7679096.html

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