記録ID: 7406
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アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳アイスクライミングトレ
2014年01月18日(土) 〜
2014年01月19日(日)
コースタイム
1/18 8:00 美濃戸−9:30 峰の松目沢出合−9:55〜15:05 F2,F3でアイスクライミング
−15:40 赤岳鉱泉
1/19 7:45 赤岳鉱泉−9:15〜14:35 南沢小滝−15:15 美濃戸
−15:40 赤岳鉱泉
1/19 7:45 赤岳鉱泉−9:15〜14:35 南沢小滝−15:15 美濃戸
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
ファイル |
非公開
7406.xls
計画書
(更新時刻:2014/01/16 13:52) |
写真
撮影機器:
感想
峰の松目沢はマイナーな沢だが、アイス初級者の訓練には良いと思われる。入渓点からのアプローチが少々遠いが、裏同心ルンゼと同じ位だろう。
F1はすぐに雪に埋まってしまう様だが、F2は10m程の氷のナメの上に5m程の氷瀑という構成。ナメの部分は、通常のピッケルとバイルで登り降りの訓練に適していると思う。もちろんアイスクライミングにも有効だし、上の氷瀑は初リードにも適しているのではないだろうか。
F2のすぐ上にF3がある。落ち口は氷が薄いが下は広場になっており、やはり訓練には良さそうである。
今シーズン2回目のアイス。
今回はリードの練習と言う事で、まずは峰の松目沢のF1上部2mくらいの氷で練習。
短かったので、利き手だけではなく、左でのスクリュー打ちの練習もこなした。
出来れば両手使えるようになりたいものです。
慣れて来たので、次はF2で。
先ほどより立っている。
まずはトップロープで。って調子に乗りそうな所で落ちた・・
丁度、乗っ越す所。「落ちる〜!」と思って落ちた訳じゃなかったので、自分でもビックリした。
これがどうもトラウマ?になり、次の日の南沢小滝でも怖くて怖くて、ずっとトップロープで練習。
念には念をおし、4回目でやっとリードをやった。
でもまだまだ落ちた記憶が拭いきれず、頭から離れない。
今シーズンはもっと上手く、安定して登れるようになりたいものです。
トップロープを張って頂いた、雷鳥さんに感謝です。
ありがとうございました。
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