記録ID: 7407187
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無雪期ピークハント/縦走
中国
【過去ログ】陰陽分水嶺 世羅台地編(その2)
2024年10月26日(土) [日帰り]



- GPS
- 07:25
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 502m
- 下り
- 494m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車両残置ワンウェイ:尾道自動車道側道脇駐車帯にデポ後せら香遊ランド付近駐車帯に移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
農場脇の廃墟含む未整備エリア通過のため細心の注意を払って歩行する必要あり。私有地も跨ぐことから通行可否を慎重に判断する必要あり。 |
その他周辺情報 | せら香遊ランド:650円 https://sera-koyuland.j-c-s.info/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ニッカ―ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
スマホ
時計
サングラス
タオル
カメラ
脛ガード
財布
剪定バサミ
|
---|
感想
今回は、2月に歩いた世羅台地編(その1) https://yamap.com/activities/29908374 と、2年前に尾道道の上下駅に向かって東進開始した地点 https://yamap.com/activities/20830180 までの空白地帯を繋ぐ旅。
地形図を遠目に眺めている分には頑張れば1日でやれそうに見える。しかし目を凝らしてみると一筋縄に行かないことに気づく。と言うのも、一見フラットに見える地形だが、道路に分断された切通しを何度も渡り返したり果樹園のキワを歩かねばならず、旺盛なヤブ、建設残土や瓦礫の中の急斜面を登り降りするに違いないからだ。
にも拘わらずやってきたのは、未踏破区間を埋め、すっきりさせてしまいたいことは当然として、ひそやかに、しかし大胆に生活圏を貫く分水嶺の妙を味わいたいから。1日半分の行程を2日がかりでやるのは少し物足りないかもしれない。しかし腰痛再発から6日、ろくに歩けない今こそ最適な道程、痛む腰をさすりながら歩いてきた。
初日を尾道道脇からの東進としたのはエスケイプポイントの限られる区間を前半に終えておき好きなところで切り上げられるようにするため。これが功を奏し、終日灌木ヤブにペース制限されたものの、終わってみれば狙い通りの位置まで延ばすことができた。
(その2) https://yamap.com/activities/35492840 に続く・・・
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/35454711
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