天草見渡す太郎丸嶽 241125

2024年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 4.3km
• 登り: 301m
• 下り: 302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:56

距離 4.3km 登り 301m 下り 302m

8:21 今泉市営駐車場
8:59 9:00 長寿の湧水
9:04 9:10 太郎分かれ
9:36 9:37 偽山頂
9:40 10:08 太郎丸嶽
10:13 10:21 偽山頂
10:36 10:39 太郎分かれ
10:42 10:43 長寿の湧水
11:20 今泉市営駐車場

天候

快晴、青空広がり気持ち良い

コース状況／危険箇所等

市営駐車場に駐車後、民間を抜け登山道へ。山頂近くは滑りやすい砂岩の急登

その他周辺情報

登山後、弓ケ浜温泉の大洞窟風呂の湯楽亭。ここは必見、必入湯

写真

市営駐車場に駐車してスタート。看板の地図を参考に登ったが、降りてきたら、どうもこの地図は間違いではと思った。看板の地図には、太郎分かれの上に、長寿の湧水や遠見平があると書いているが、実際には、太郎分かれの手前にあった。

右手奥が太郎丸嶽、左手奥が次郎丸嶽。

太郎丸嶽山頂

山頂近くの大岩。よく見ると、花崗岩？と思われる大岩の中に石英？の塊(礫？)が見える。

アップするとこんな感じ。丸い礫状？の石英？とは別に直方体状の石英も見える。どうして形が違うのか？不思議。
石英が丸く摩耗しているということは、流水で侵食されたということか。するとこの岩は、花崗岩ではなく、堆積岩？えー、分からなくなってきた。

しかも、右手の花崗岩？と左手の黄色い砂岩が隣同士。火成岩と堆積岩が隣同士とは、どのようにしてこの地層はできたのか不思議。誰か分かる人教えてください。

次郎丸嶽。ケスタ地形と言われる非対称性の丘陵。
日本でも珍しい地形だそうだ。

太郎分かれ。右手の太郎丸嶽から降りてきた。左手に行けば、次郎丸嶽。今日は用があって、パス。

真っ赤なサネカズラの実。
この時期は、木の実も鮮やかに熟す頃でもある。

瑠璃色の実がなんとも言えない色のクサギ

今から赤色へ成熟途中のカナメモチ