記録ID: 7577487
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
仏谷岩窟・堂屋敷洞窟＆バリどんつき大滝？探険(^^)/
2024年12月08日(日) [日帰り]
兵庫県
jyunntarou
- GPS
- 06:32
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 342m
- 下り
- 351m
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| 天候 | ☀☁時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●前半の太陽と緑の道 大変荒れています。（崖崩れ 道崩壊） ●堂屋敷洞窟手前 休耕田通過時に ドロドロになります。（降雨後要注意） ●寺谷からの車道歩きは、歩道がなく雑草も横から生えて 大型車両通過時は大変危険です。 |
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普段は水ちょろちょろですが 降雨後は立派な「大滝？」に変身する 隠れ仏滝？
今日の水量はしたたり落ちる程度ですが ここも降雨後は立派な「大滝」に変身します。
帰りは 道なき「バリ」に突入してみると 落ち葉の堆積した「池」が見えました。
その池に流れ込む谷を突き上げてみたいと思い、ブッシュ倒木かき分けて進んだのは良いのですが、このぬめぬめ小滝に阻まれて…
もう直ぐ稜線か？っと 思っていますと えええ？ ナニコレ！…お見事「どんづまりの刑」に処されましたっ。
このブッシュ帯を登って来ましたので、もう降りる気はしません。うーん…どうしましょう？
六甲の花崗岩ではなく なんとなく石灰岩風？で しかも表面はヌルヌル。到底この「隠れ大滝？」は直登できません💦💦💦
でも 道沿いのジョウビタキが直ぐ近くまで寄ってきて、癒してくれました。
環境に良いのかどうなのか…故郷の山や池 野原がどんどんソーラーパネルに埋められてしまっています。
堂屋敷洞窟説明版があり 直ぐ下とありますが 結構離れていますし、道もなくなります。
この田んぼ跡の泥地を通って行くのですが、ドロドロになって下手すれば足首までハマります。
仏谷岩窟じゃなく 洞窟なのでヘッデン必須です。（スマホの灯りでもOKです）
極々小さいながら「つらら石」が出来ています。因みに上下でつながっているのを「石柱」・下からできるのを「石筍」と言うそうです。
村に下りたら焚火していましたので 当たらせていただきました。暖かーい(*^^*)
再び山に入ってバリ道を通って近道をしましたが いきなり真っ暗な中 崖っぷちトラバース。
感想
日曜日だというのに 誰一人と出会わない 超どマイナーなコースです。神戸市民でも「仏谷岩窟」「堂屋敷洞窟」は あまり知られていません。
ちょっと足を延ばされ 来てみるのも 悪くはない？(笑)かもです。
お時間があれば どうぞ 覗いてやってくださいませ(^^)/
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